投稿

ロク漫 第404回|クラリネットではなくて「クラビネットで漫遊記」

     今週のSPITZ草野マサムネのロック大陸漫遊記は 「クラビネットで漫遊記」 でした。  久しぶりの楽器縛りです。  ちなみに、クラリネットではなくてクラビネットです。  クラビネットは 60年代にリリースされ、70年代に人気があったキーボードです。  ドイツ生まれの音楽家がクラビコードにエレキギターのマイクを付けて音を増幅したことで誕生したそうです。  草野さんはクラビネットの特徴について、 ピアノとエレキギターのハイブリッドな楽器 べきべきした音、リズムを際立たせる ロックよりもリズムを強調したいダンス向き  と話していました。  ちなみに、スピッツにはクラビネットを使った曲はない(たぶん)、とのことです。   ただ、今はシンセの音の中にクラビネットの音が入っているため楽曲に取り入れやすいそうです。  「クラビネットはウェットな曲よりもダンサブルな曲に合う。 いつかそんな曲を作りたい」   と意欲的に語っていました。 オンエアリスト    以下、オンエアされた楽曲と草野さんの各曲のコメントを箇条書き。 ① 祈りはきっと / スピッツ ② Superstition / Stevie Wonder クラビネットと言えばこの曲 クラビネットのトレンドを作った曲なのではないかなと推測 ③ Outa-Space / Billy Preston クラビネットのお手本のような曲 ④ Trampled Under Foot / Led Zeppelin いきなりイントロから クラビネットの音はリアルタイムでは新しい音、イケてる音だったのかなと ⑤ Juicy Luicy / Klaatu カナダのビートルズと呼ばれていたバンド クラビネットはポップなアレンジでもイケるんだなと思った 途中からバンドの音に埋もれるのはクラビネットあるある ⑥ Lonely Teardrops / Blue Öyster Cult アンダーグランドなところもロックなところもポップなところもある ちょっとダークなところが魅力 クラビネットが...

スパイ×ファミリー3期のOPがスピッツ新曲「灯を護る」と知って小躍りしました

【感想】リーガルリリー「kirin」|歌詞も声もサウンドも良くて胸がキュッとなる

【感想】スピッツベルゲンvol.133|江戸風鈴づくりリベンジ!

ロク漫 第403回|陽気な飲んだくれの歌?「ザ・ポーグスで漫遊記」

青くさくて荒々しい!Age Factory "Songs" / "Sono nanika in my daze"を聴いた感想

スマホゲームがすぐに通信エラーで落ちると息子が言うので、スマホを買い替えた話(moto g66j 5G)

ロク漫 第402回|暗いのが苦手かも……「シアトルのグランジで漫遊記」

なぜかブランド米の方が安いので (ひゃくまん穀の話)

ロク漫 第401回|日本ではいまいち人気のないバンド特集!「スモール イン ジャパンで漫遊記」

【レビュー】9インチタブレットXiaomi「Redmi Pad SE 8.7 4G セルラーモデル」|車載、アニメ、電子書籍、テザリング

Am●zonの置き配指定がひどすぎる

ロク漫 第400回|放送400回おめでとうございます!「フラワーカンパニーズ 鈴木圭介君・グレートマエカワ君と漫遊記」