UKパワーポップで漫遊記 今週のロック大陸漫遊記は、ジャンル縛りで「UKパワーポップ」特集でした。 草野さんによると、「パワーポップ」という言葉はThe Whoのギタリスト(ピート・タウンゼントですね)が自分たちの音楽を指して言ったのが始まりなんだとか。 音楽的な特徴としては、音はギターがしっかり歪んでいてハードロックっぽい力強さがあるのに、曲はメロディアス、というところにあります。 実際、今回オンエアされた曲はどれもメロディが本当に綺麗で、スッと耳に入ってくる聴きやすいものばかりでした。ハードな音と切ないメロディの組み合わせは個人的にも大好物で、聴き込むほどにハマれる予感があります。 草野さんは「パワーポップは、スピッツが目指していたチープ・トリックやザ・ナックも含まれる大好きなジャンル。今後も特集していきたい」と話していました。おお、スピッツのルーツにも繋がるジャンルだったのですね。 これは近いうちに「パワーポップ特集 第2弾」も期待できるかもしれません。 そんな良曲揃いだった今回の漫遊のなかでも、個人的に特にグッときたのが The Only Ones の「Another Girl, Another Planet」 です。草野さんも「おセンチ指数高め!」と絶賛されていました。 ギターの疾走感のなかに、どこか泣きの入るメロディが混ざり合っていて、聴いていて胸がきゅんと鳴ります。SFっぽさもある不思議なタイトルもまた良い味を出していて、すっかりお気に入りの1曲になりました。 オンエアリスト 以下、オンエアされた楽曲と草野さんの各曲のコメントを箇条書き。 ① 恋する凡人 / スピッツ ② No Matter What / Badfinger イギリスのパワーポップと言えばまずはこの人 ③ Ships in the Night / Be-Bop Deluxe 実はバンド名からロカビリーと勘違いして避けていた ④ Another Girl, Another Planet / The Only Ones パンクロック寄りのバンド カノン進行でメロディもおセンチ ⑤ Starry Eyes / The Records ちょっとマニアック パブロックのシーンから出てきたバンド ⑥ Another Nail in My Hea...
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