僕が金沢マラソン2023を完走した際の装備を紹介します。
これでタイムが4時間を切っていたらサブ4の装備として紹介できたのですが、残念ながら4時間15分でした。いまいち箔が付かないのが無念。
金沢マラソンを完走した装備
まずは小道具から紹介します。
写真の左側に並べてあるのは「ウオークマンと骨伝導イヤホン」「エネルギージェルと塩タブレット」「モンベル ハンカチ」です。
エネルギージェルは「パラチノース チャレンジャー パワーリキッド」という製品です。3本持っていきました。
塩タブレットは予め個包装から取り出してジップロックの小袋に5個入れておきました。こうやってまとめておくと個包装を破らずに取り出せるので、走りながらでも食べやすいです。
エネルギージェルは12,22,37kmの地点で、塩タブレットは7,17,27,37,40kmの地点で摂取するように配分しました。
続いて服装です。
Tシャツは「KIPRUNランニングTシャツSKINCARE」
ショートパンツは「KIPRUN ランニングマラソン ショートパンツ ポケット付き」
靴下は「KIPRUNランニングソックス ミドルカット 厚手 RUN900」
ここまで全てデカトロン製です。
Tシャツは身体にぴっちりフィットするタイプなので、走っている最中にバタつきません。一部メッシュになっているので通気性も良いです。
サポートタイツはRuntageアスリートランナーPRO V2を履きました。
小道具類は全てショートパンツに収めました。
ハンカチと塩タブレットはフロントの左右の小ポケットに入れ、ウオークマンはフロント中央の大きなポケットに入れます。
縦長のエネルギージェル3本は左右のサイドポケットに分けて突っ込みました。
他にはポケットティッシュとマスクを背面のポケット(本来はソフトフラスク用)に入れときました。
さすがのマルチポケットです。
これだけものを詰めていますが、走っている最中は全く上下にブレないのでランに集中できました。
最も重要なランニングシューズはデカトロン製「KIPRUN KD800」です。
このシューズで42.195kmを走るのは初めてですが、軽くてクッション性もあるので、足が上がらなくなって辛いコース後半においても随分助けてもらえたように思います。
まとめ
今回ほぼデカトロンで揃えてフルマラソンを走りました。
走ってみた感触は上々です。
特にマルチポケットのショートパンツが優れていて、たくさん入るし、走っていても上下にブレないし、ポケットの部分がちょっと腹巻きみたいでスタート前の待機中にお腹が冷えないし、良いことづくめでした。
これでサブ4だったら自信を持ってこの装備をおすすめできるのですが、タイムはいまいちでしたからねぇ。
次回もこの装備でマラソンに挑んで、今度こそサブ4いくぞー!
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