今年(2023年)の夏は例年以上に暑かったですね。
8月は僕の住む金沢でも毎日のように最高気温が35度前後でした。
これだけ気温が高いと昼間のランニングはさすがに無理なので、早朝や夜に6kmほどの定番コースを走っていました。
が、それでも暑い!
夜でも肌に受ける風が熱風ってどういこと!?
ランニングから帰ってきたら、雨に降られたのかと思うくらいシャツもパンツも汗でべとべとになってます。
そんな夏のランニングでも暑さを多少なりとも軽減してくれるデカトロンのランニングTシャツ2枚を紹介します。
KALENJI ランニング Tシャツ DRY+ メンズ
まずはKALENJIブランドのこちらのTシャツです。
僕が買ったときの価格は約1500円でした。
生地は厚くなくさらっとしています。
下の写真は中に手を入れて光にかざしたところです。
脇にメッシュがあります。
肩にもメッシュがあります。
肩のメッシュは珍しいのではないでしょうか。
さらっとした生地と多めのメッシュのおかげで通気性が良いです。
実際に走っていても汗を吸って重くなることがなく快適に走れます。
また走り終わった後の乾きも速いです。
着ていると涼しいしべとつかないので、走らない日でもよくこのTシャツを選んでいたら、妻に「同じ服ばかり着すぎ」と注意されました。
それからは走る日だけ着るようにしてます。
ということで、今年の夏のランニングで最も活躍したTシャツです。
公式の商品ページ: https://www.decathlon.co.jp/products/dry-mens-running-breathable-tank-top?variant=39953795514448
KIPRUN ランニング Tシャツ SKINCARE メンズ
続いてKIPRUNブランドのこちらのTシャツ。
KIPRUNはKALENJIよりも上級者向けのブランドということもあり、ランに特化したTシャツです。
僕が買ったときの価格は約2000円でした。
まず、ものすごくぴっちりしています。
素材は良く伸びます。
着ると肌にぴったりくっつきます。
デザインもあいまって、妻に「ウルトラマンみたい」とつっこまれました。
なので普段着るにはちょっと本気すぎて恥ずかしいかもしれません。
でも体のラインにぴったりなので走っている最中にシャツがばたつかず、走りに集中できます。
裾にはラバーが付いています。
これもばたつき防止に一役買っています。
そしてドット状のデザイン部分はメッシュになっていて通気性が良いです。
ただ、肌にぴったりくっついているのでよく汗を吸収します。
おかげで走り終わって脱ぐと汗でべっちょり重くなっています。
でも着ている最中はそれで不快ということはないですね。
Tシャツが汗を吸収して拡散してくれているからだと思います。
普段着るにはデザインがちょっとという感じもあるので、今日は走るぞー!と気合を入れたい日に好んで着て走ってます。
本気な一枚です。
おまけ
以前このブログで紹介したデカトロンのランニング用のショートパンツと重ねて着てます。(機能満載!デカトロンのショートパンツは長距離ランにおすすめ!)
Tシャツ、ショートパンツともに通気性がよいので暑い夏のランにぴったりです。
コメント
コメントを投稿