子どもに「ペンギン・ハイウェイ」の映画を見せた感想

   先日、子どもといっしょに「ペンギン・ハイウェイ」の映画を鑑賞しました。

   120分近くある長編だし、SFでやや難解な部分もあったり、途中単調な部分もあったりするので、最後まで飽きずに観てくれるか心配でしたが、途中1回休憩を挟んで、最後まで観てくれました。

   ペンギンが街のあちこちに現れるオープニングに笑って、鈴木君が股間をムぎゅっとつかまれるシーンで笑って、おっぱいケーキにニヤニヤして、ラストのペンギンドライブのシーンできゃっきゃっと飛び跳ねて。子どもたちは終始、楽しそうでした。

   ということで、子ども受けするかどうか心配だった「ペンギン・ハイウェイ」ですが、我が家の小学校低学年児と幼稚園児は十分楽しんでくれたようです。

   翌日、長男がまた「ペンギン・ハイウェイ」を観たいと言ってきたので、嬉しくなりましたが、よくよく聞いてみたら「おっぱいケーキをもう一回見たい」ですって。
   そっちかーー。そこも大事だけど、アオヤマ君の研究熱心なところや疑問に思ったことはノートに書きこむところとか、そういうところもよく見て、見習ってほしいものです。
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我が家の3大おっぱい

「君の名は。」と「ペンギン・ハイウェイ」を観た子供たちが妙なところで受けていたので、我が家の3大おっぱいをここに宣言します!
  • 新海誠「君の名は。」……おっぱいを揉む
  • 森見登美彦「ペンギン・ハイウェイ」……おっぱいケーキ
  • スピッツ「おっぱい」……君のおっぱいは世界一
   スピッツはまだ子どもたちには聴かせてません。どういう反応するか怖いので。

   以上です。