自分のCD棚にアルバムを5枚以上持っているアーティストを紹介する企画第2弾は「ザ・クロマニヨンズ」です!!
第1回がnano.RIPEでした。ちょうど1年前ですね。
ずいぶん間が空いてしまいましたが、クロマニヨンズ、張り切って行ってみたいと思います!
おすすめにはあえてスローテンポの⑩「夢のロッケンロール・ドリーム」をあげます。「夢のドリーム」というフレーズが気に入っています。
おすすめはシングル曲の①「ギリギリガガンガン」、⑭「紙飛行機」。どちらもシングル映えするかっこいい曲です。
①「エイトビート」、⑧「スピードとナイフ」が”超”のつく名曲!「ただ生きる 生きてやる 呼吸をとめてなるものか」という熱い歌詞や「変わるスピードが違ったんだな」という切ない歌詞に、胸がグッときます。
先行シングルが2枚とも良かったのでアルバムへの期待も高かったのですが、アルバムの評価は正直微妙でした。童謡っぽい曲(?)が多いというか。これじゃない感じがしました。
会心作!!個人的にはクロマニヨンズの評価を大きく変えた一枚です。
①「ジャングルジャミン」の「オラオラオラオー」という雄たけびのような歌詞と力強いサウンド。②「グリセリンクイーン」のちょっぴりセンチメンタルな歌詞とメロディ。最初の2曲で心奪われました。
当時「これだ、これが聴きたかったんだ!」と心の中でガッツポーズを取ったのを覚えています。どの曲もガンガンにロックでノリまくっていて気持ちがいい。
おすすめは①②、そして⑥「ジョニークール」 ⑨「酒じじい」 ⑩「突然バーン」
ラスト3曲の恋愛3部作もいい感じです。
前作の良さをそのまま引き継いで快進撃は続きます。というか、このあと全部のアルバムがほぼ快作!
「ホット ホッター ホッテスト」と叫ぶ③「あったかい」は、比較級を習ったばかりの中学生か!と思わずツッコミたくなります。そんな単純な言葉遊びもたまらなく魅力です。
おすすめは①「オートバイと皮ジャンパーとカレー」 ③「あったかい」 ⑥「多摩川ビール」 ⑦「ひらきっぱなし」 ⑫「南南西に進路をとれ」
⑫の「ハッ!! ハッ!! ハッスルする!!」というフレーズを聴くとちょっと元気になります。行進曲っぽいですし。
自分のなかではクロマニヨンズ史上最高傑作な一枚。
⑨「雷雨決行」が圧倒的な名曲ですが、他のどの曲もすばらしいです。
①「他には何も」、③「バニシング・ポイント」、④「欲望ジャック」のようなかっこいいロックから、⑥「ボッチ」、⑩「49cc」のような変な曲まで、どれもレベルの高い仕上がり。
それにしても⑨の「夢がオレたちを見張ってる」という歌詞にゾッとします。ほんとはこの歌を聴いて平気でいられるような大人になっちゃダメなんだろうけど。聴いて満足している自分が情けない。。。
⑨「炎」は僅か2分半の短さのなかに莫大な熱量を秘めた歌です。「シャララ」と歌うサビのなんとかっこいいことか!!これぞロック、これがロックだと奮い立ちます。
おすすめは①「突撃ロック」、⑨「炎」、⑫「燃えあがる情熱」です。
個人的に印象の薄い一枚。いま聴きなおすと特にクオリティが落ちているということもなくいつも通りのクロマニヨンズなのですが、ちょっと心が離れていた時期だったのかもしれません。
おすすめは③「ウォルターに一撃!」、⑧「犬の夢」、⑫「孤独の化身」です。
⑧は「今夜あなたの夢を見ます」というロマンチックな歌詞に注目。⑫はパッと聞いてすぐに耳に入る美しいメロディと綺麗な歌詞が魅力。
「ワッハッハッハッハー!」という笑い声で幕が明けます。このアルバムからバンドの音がますます研ぎ澄まされ、シンプルで力強くなった気がします。
④「這う」は低音で「這う、這う」と連呼するのがかっこいい。ベースのおどろおどろしい感じもナイス。歌詞もシュールです。
⑥「エルビス(仮)」、⑦「俺のモロニー」はドライブ感があり、聴くと走り出したくなります。
そして映画のエンディング曲のような清々しい広がりを見せる⑫「今夜ロックンロールに殺されたい」。タイトルそのままのサビの歌詞に、ジンっときます。少年の心をちょっとだけ取り戻せそうな……。
おすすめは①「ペテン師ロック」です。イントロから炸裂するヒロトさんのハープがかっこいいです。
こちらの記事で紹介していますのでよかったら見に来てください。
→「ラッキー&ヘブン感想」
こちらの記事で紹介していますのでよかったら見に来てください。
→「レインボーサンダー感想」
第1回がnano.RIPEでした。ちょうど1年前ですね。
ずいぶん間が空いてしまいましたが、クロマニヨンズ、張り切って行ってみたいと思います!
目次[非表示]
クロマニヨンズとは?
THE HIGH-LOWSの活動休止後にギターの真島昌利がボーカルの甲本ヒロトにバンド結成を持ちかけて生まれたのが「ザ・クロマニヨンズ」です。THE HIGH-LOWSの活動休しから僅か半年でデビューしています。
ヒロト&マーシーのコンビということで、それ以前のバンドとついつい比較したくなります。(似ているようで似ていないので別物と思った方がいいかもですが)
自分の感覚としてはブルーハーツの魅力は歌にあり、クロマニヨンズの魅力は音にあり、ハイロウズはその中間、という気がします。
また、ブルーハーツ → ハイロウズ → クロマニヨンズ と進むにしたがって、どんどんシンプルになり、余分なものものがそぎ落とされて、ロックの純度が増して、音の強さが増しています。
個人的にはアルバムを何度もリピートして聴いているのはブルーハーツでもハイロウズでもなくクロマニヨンズなので、これら3バンドのなかではクロマニヨンズが一番好きと言ってもいいかもしれません。
あ、でもリンダリンダや千年メダルがあるから、ブルーハーツやハイロウズも捨てがたいな。……と、そんな感じです。
クロマニヨンズ全アルバム感想
簡単ではありますが、12枚のオリジナルアルバムの感想を書きます。
これからクロマニヨンズのアルバムを手に取る方の参考になれば幸いです。
1st "ザ・クロマニヨンズ"
2006年9月発売。記念すべきデビューアルバムです。単純明快な音であふれていて楽しい!。おすすめにはあえてスローテンポの⑩「夢のロッケンロール・ドリーム」をあげます。「夢のドリーム」というフレーズが気に入っています。
2nd "CAVE PARTY"
2007年9月発売。おすすめはシングル曲の①「ギリギリガガンガン」、⑭「紙飛行機」。どちらもシングル映えするかっこいい曲です。
3rd "FIRE AGE"
2008年10月発売。①「エイトビート」、⑧「スピードとナイフ」が”超”のつく名曲!「ただ生きる 生きてやる 呼吸をとめてなるものか」という熱い歌詞や「変わるスピードが違ったんだな」という切ない歌詞に、胸がグッときます。
先行シングルが2枚とも良かったのでアルバムへの期待も高かったのですが、アルバムの評価は正直微妙でした。童謡っぽい曲(?)が多いというか。これじゃない感じがしました。
4th "MONDO ROCCIA"
2009年10月発売。会心作!!個人的にはクロマニヨンズの評価を大きく変えた一枚です。
①「ジャングルジャミン」の「オラオラオラオー」という雄たけびのような歌詞と力強いサウンド。②「グリセリンクイーン」のちょっぴりセンチメンタルな歌詞とメロディ。最初の2曲で心奪われました。
当時「これだ、これが聴きたかったんだ!」と心の中でガッツポーズを取ったのを覚えています。どの曲もガンガンにロックでノリまくっていて気持ちがいい。
おすすめは①②、そして⑥「ジョニークール」 ⑨「酒じじい」 ⑩「突然バーン」
ラスト3曲の恋愛3部作もいい感じです。
5th "Oi! um bobo"
2010年11月発売。前作の良さをそのまま引き継いで快進撃は続きます。というか、このあと全部のアルバムがほぼ快作!
「ホット ホッター ホッテスト」と叫ぶ③「あったかい」は、比較級を習ったばかりの中学生か!と思わずツッコミたくなります。そんな単純な言葉遊びもたまらなく魅力です。
おすすめは①「オートバイと皮ジャンパーとカレー」 ③「あったかい」 ⑥「多摩川ビール」 ⑦「ひらきっぱなし」 ⑫「南南西に進路をとれ」
⑫の「ハッ!! ハッ!! ハッスルする!!」というフレーズを聴くとちょっと元気になります。行進曲っぽいですし。
6th "ACE ROCKER"
2012年1月発売。自分のなかではクロマニヨンズ史上最高傑作な一枚。
⑨「雷雨決行」が圧倒的な名曲ですが、他のどの曲もすばらしいです。
①「他には何も」、③「バニシング・ポイント」、④「欲望ジャック」のようなかっこいいロックから、⑥「ボッチ」、⑩「49cc」のような変な曲まで、どれもレベルの高い仕上がり。
それにしても⑨の「夢がオレたちを見張ってる」という歌詞にゾッとします。ほんとはこの歌を聴いて平気でいられるような大人になっちゃダメなんだろうけど。聴いて満足している自分が情けない。。。
7th "YETI vs CROMAGNON"
2013年2月発売。⑨「炎」は僅か2分半の短さのなかに莫大な熱量を秘めた歌です。「シャララ」と歌うサビのなんとかっこいいことか!!これぞロック、これがロックだと奮い立ちます。
おすすめは①「突撃ロック」、⑨「炎」、⑫「燃えあがる情熱」です。
8th "GUMBO INFERNO"
2014年9月発売。個人的に印象の薄い一枚。いま聴きなおすと特にクオリティが落ちているということもなくいつも通りのクロマニヨンズなのですが、ちょっと心が離れていた時期だったのかもしれません。
おすすめは③「ウォルターに一撃!」、⑧「犬の夢」、⑫「孤独の化身」です。
⑧は「今夜あなたの夢を見ます」というロマンチックな歌詞に注目。⑫はパッと聞いてすぐに耳に入る美しいメロディと綺麗な歌詞が魅力。
9th "JUNGLE 9"
2015年10月発売。「ワッハッハッハッハー!」という笑い声で幕が明けます。このアルバムからバンドの音がますます研ぎ澄まされ、シンプルで力強くなった気がします。
④「這う」は低音で「這う、這う」と連呼するのがかっこいい。ベースのおどろおどろしい感じもナイス。歌詞もシュールです。
⑥「エルビス(仮)」、⑦「俺のモロニー」はドライブ感があり、聴くと走り出したくなります。
そして映画のエンディング曲のような清々しい広がりを見せる⑫「今夜ロックンロールに殺されたい」。タイトルそのままのサビの歌詞に、ジンっときます。少年の心をちょっとだけ取り戻せそうな……。
10th "BIMBOROLL"
2016年11月発売。いまいち印象の薄い一枚。なんでだろ、と思ったら、この年の7月にスピッツの「醒めない」が発売されていたんですね。たぶんそちらばかり聴きこんでいたのかも。おすすめは①「ペテン師ロック」です。イントロから炸裂するヒロトさんのハープがかっこいいです。
11th "ラッキー&ヘブン"
2017年10月発売。こちらの記事で紹介していますのでよかったら見に来てください。
→「ラッキー&ヘブン感想」
12th "レインボーサンダー"
2018年10月発売。こちらの記事で紹介していますのでよかったら見に来てください。
→「レインボーサンダー感想」
最後に
個人的なおすすめアルバムは4th"MONDO ROCCIA"、6th "ACE ROCKER"、9th "JUNGLE 9"です。
とはいっても、良くも悪くもどのアルバムも同じくらいエネルギがあって同じくらいロックなので、最新アルバムを聴くのが一番いいかもしれません。
「今夜ロックンロールに殺されたい」と言い切れるほどロックに心酔しているわけじゃないけれど、そう言い切れることはちょっとかっこいいなと思います。
そして。クロマニヨンズを聴くと、年齢なんて関係なく、ギターを持ってロッケンローラ目指したるぜぃ!!と吠えたくなります。ちょびっとね。
とはいっても、良くも悪くもどのアルバムも同じくらいエネルギがあって同じくらいロックなので、最新アルバムを聴くのが一番いいかもしれません。
「今夜ロックンロールに殺されたい」と言い切れるほどロックに心酔しているわけじゃないけれど、そう言い切れることはちょっとかっこいいなと思います。
そして。クロマニヨンズを聴くと、年齢なんて関係なく、ギターを持ってロッケンローラ目指したるぜぃ!!と吠えたくなります。ちょびっとね。