日本とは違う英国サウンドを楽しめる!? ~ケンブリッジオーディオ「TOPAZ CD5」感想

   1週間前にケンブリッジオーディオの低価格CDプレーヤー「TOPAZ CD5」を購入しました。
   今のところ、初期不良もなく元気に動いています。
   まだ使用期間は短いですが、初期使用の感想を書きます。
TOPAZ CD5

購入価格

   Rakutenで19,000円台で購入し、ポイントも1000円相当以上付いてきました。
   けっこうお買い得でした。
TOPAZ CD5 外箱
外箱

TOPAZ CD5 リモコン
リモコン

外観

   無駄に厚くないスリムなデザインは好感が持てます。
   黒色の筐体が渋いです。
   BDプレーヤーもAVアンプもブラックなので黒一色で統一したかったのでちょうどよかったです。
   ピュアオーディオといえば昔はシャンパンゴールドだったのですが、すっかり変わりましたね。
TOPAZ CD5 その他
上:TOPAZ CD5、中:DBT-1713UD、 下:TX-RZ820

   ディスプレイに表示される文字は青色です。
   わりと新鮮で気に入ってます。
   人によっては安物っぽく見えるかな?
TOPAZ CD5 液晶

   電源横の「GREAT BRITISH SOUND」のシールが英国の空気をかもし出してます。
   ブリティッシュアピール、大事です。
TOPAZ CD5 英国シール

   2万円という安さですが、見た目はスタイリッシュで安物感はないです。

ボタンの押し心地

   PioneerのSACDプレーヤーが壊れてからはDENONのBDプレーヤー「DBT-1713UD」でCDを聴いていたのですが、「DBT-1713UD」はボタンを押すとボタンがぺこぺこ鳴るし、反応も悪くて連続で曲送りすると追従しないので、少しイラっとしていました。
   一方「TOPAZ CD5」はボタンの押し心地もいいし、反応もよく、連続で曲送りしてもちゃんとついてきます。
   安価とはいえ、そこはCD専用プレーヤーです。基本となる曲再生の操作においてストレスを感じることはありません。

トレーの開閉

   open/closeボタンを押すと、勢いよくシャゴオおーーっとトレーが出てきます。
   ピュアオーディオ機器らしい、ゆったりとした振る舞いはありません。
   出し入れが速いので困りはしませんが、高級感はないです。

CDの読み込み

   ネットのレビューでCDの読み込み精度が悪いという情報がありましたが、今のところ問題なくどのCDも読み込めてます。
   一度だけ、nano.RIPEの「ピッパラの樹の下で」の読み込み時間が長くてドキッとしましたが、そのまま待っていれば普通に読み込めました。

   またギャップレス再生ができないというレビューもありましたが、家にあるライブCDを再生する限りは曲間のつなぎ目で音が途切れることはありませんでした。

音質

   わりと気になるけど、個人の感性や再生環境にもよるため人の意見なんて参考にならない、でも気になる、そんな「音質」について書きます。

   まずうちのオーディオ環境について。
  • BDプレーヤー: DENON ”DBT-1713UD”
  • AVアンプ: ONKYO ”TX-RZ820”
  • フロントスピーカ: ONKYO ”D-NFR9”
   音楽再生時のAVアンプのモードは「Direct」にしてます。
   しばらく前までは、BDプレーヤーを使ってCDを聴いていました。BDプレーヤーとAVアンプとはHDMIで接続していますので、デジタルアナログ変換(DAC)はAVアンプ任せになります。
   したがって、新旧の音質の比較は「TX-RZ820のDAC」と「TOPAZ CD5のDAC」の比較と言っていいと思います。

「TOPAZ CD5」を買ってからここ一週間で聴いたCDはスピッツ「醒めない」、徳永英明「BATON」、nano.RIPE「ピッパラの樹の下で」などです。

   買って一番最初に音を流したときの印象は、「音が軽い」でした。
   あれ?って拍子抜けした感じです。
   しばらくして「音がすっきりくっきりしている」と感じるようになりました。
   低音も出ているし、「軽い」と感じたのは最初だけでした。
   エージングが徐々に効いてきたのか、耳が馴染んだのかはわかりません。
   もしかしたら、今まで聴いていた音と違っていて戸惑ったというのもあるかもしれません。

   一週間経った今の感想は「音がクリアで、自然な範囲できらびやか」です。
   AVアンプのDACを使ってCDを再生しているときとはまた違った音の感触です。
   CDプレーヤーで音は変わらないと思っていたのですが、意外と違いはあるものですね。
   良いか悪いかは置いておいて。

   これまでCDプレーヤーはDENON、Pioneerを使ってきましたが(どちらも壊れてしまいました)、それらともまた違う音のように思います。
   ざっくりとしたイメージですが、日本のメーカーの音は手堅い。それに対して「TOPAZ CD5」はそっと華がある感じがします。派手ではないですよ、そっとです。

   個人的には2万円でこれだけ音の変化が楽しめたのは嬉しい誤算でした。
   まあ駄耳なので、知ったようなことを言っているだけかもしれませんが。
   そこはご容赦ください。
   

まとめ

   2万円でこの造り、音質なら大満足です。
   何より、英国製というのがいいですよね。
   オーディオって音云々よりも所有欲を満たす満たさないというのがあるので、その点では、英国の名は大いに所有欲を満たしてくれます。
   これぞブリティッシュサウンド!かどうかはわかりませんが、英国の雰囲気を味わった気分にはなれるかも??
   音のイメージは「硬さと派手さの中間」「中低音も高音も綺麗」「からっとしてクリア」です。
   買って一週間の感想なので、数か月聴きこんだらまた変わってくるかもしれませんが。

   あとは、長期使用で果たして壊れないかが心配の種です。
   海外メーカー製品って壊れたら修理は大丈夫なんですかね。
   そのへんがちょっと気になるところです。
   最低でも5年はがんばってほしいところです。


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