今週のSPITZ草野マサムネのロック大陸漫遊記は「洋楽アーティストの日本語曲で漫遊記」でした。
洋楽アーティストが日本語曲をカバーしているのではなく、オリジナルの日本語バージョンという区分です。
草野さんが番組の中で「英語が日本語になると一気に親しみやすくキュートなかわいい印象になる」と言っていました。その言葉通り、洋楽なのになんだかちょっとかわいらしくて、洋楽の持つ圧(?)が減ってるように感じられました。
そうそう、期待通りクイーンの「手をとりあって」も流れてくれました。ラジオでクイーンを聞けて満足です。
また③「I Belong In Your Arms (Japanese Version) / Chairlift」がJ-POPのようなキュートさがあって気に入りました。
今週は忙しかったのでいつもに増して短めの記事ですが、今回はこのへんで。
オンエアリスト
以下、オンエアされた楽曲と草野さんの各曲のコメントを箇条書き。
① ナンプラー日和 / スピッツ
② De Do Do Do, De Da Da Da (Japanese Version) / The Police
- 1980年来日記念版として発表
③ I Belong In Your Arms (Japanese Version) / Chairlift
- 2012年、アメリカのポップユニット
- ボーカルが幼少期に東京に住んでいた
④ Lowdown (Japanese version) / Chicago
- 1972年来日記念
⑤ Poupées, Ballons Et Chocolats / Danielle Denin
- 1967年当時大ヒットのフレンチポップ
- 埋もれている曲?
- フランス語はかわいいが日本語だと大人っぽく聞こえる逆タイプ
⑥ Oh Claire / Cheap Trick
- Live at 武道館のあとにリリース
⑦ Teo Torriatte (Let Us Cling Together) / QUEEN
- フレーズがメロディにきれいにのっている
- フレディさんは日本語でも英語でもあまり変わらない
- 不思議で美しい歌声
⑧ 朝は近い / Scott & Rivers
- 何かと日本とつながりのある
- 二人ともいい声で普通にJ-POPとして聴いてもいい曲
⑨ 満月の丸バナナ / たま
YouTubeMusicプレイリスト
ロック大陸漫遊記でオンエアされた曲を、普段から聴けるように毎週プレイリスト化しています。
YouTubeMusicで限定公開してますので、同じくYouTubeMusicに加入している方はよかったらご利用ください。
- ロック大陸漫遊記 2025 No.4
なお、違法アップロードと思えるものは避けて、公式と思える楽曲のみで作成するようにしています。(たまにわからないときがあるけど)
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