かれこれ10年以上はファミリーキャンプをやっていますが、先日初めてちゃんとした(?)焚き火台を買いました。
そして初めて薪を買って焚火をしました。
火をつけたら、燃える、燃える、あったかい!これが焚き火というものかー!とめちゃ感激しました。
というわけで、このとき使ったBUNDOKの焚火台「Lotus + (ロータスプラス)」を紹介します!
開封と組み立て
Amazonでポチって届いたのがこちら。
上が焚き火台本体の「Lotus+」で下がオプションの専用ロストルです。それぞれ約4000円と1000円でした。
ロストルは無くてもいいのですが、あった方が空気の循環がよくなって薪が燃えやすくなるかなと。
「Lotus+」の中身を開けてみます。
部品はどれも厚みの薄いものばかりなので、収録袋に入れるとコンパクトになります。
車載の際は、大きな道具の間に挟み込めるので、場所を取りません。
では、キャンプで使う前に練習も兼ねて自宅で組み立ててみます。
薪を置く台の部分は4枚の金属板が連結した状態になっています。
これを中心でうまく重ねていくと、大きな台が出来上がります。
続いて、足となるフレームを広げて固定します。
このフレームに先ほどの金属の台を載せて、その上に2本のフレームをハメたら完成です。
組み立ては至ってシンプルですね。
そして収納時の薄さに比して、完成した焚き火台は面積があります。
これにロストルを置きます。
はい、いつでも焚き火ができる状態になりました!
キャンプで焚き火をしてみた
G.W.に、立山山麓家族旅行村に「Lotus+」を持って行って実際に焚火をしてみました。
キャンプの日は5月でしたが、寒かったので焚き火の威力を試すにはちょうどよい日でした。
キャンプ場の管理棟で薪が売っていたので700円で購入。
いつもはそこらに落ちている枯れ枝を集めて、BBQコンロにつっこんで適当に焚き火をしていたので、お金を出して薪を買うのはこれが初めてです。
防風壁も立てて、焚き火台も組み立てて、セッティング完了!
夜になり、買ってきた薪を台の上に適当に置いて……いえ、空気が流れるようにしっかり組んで、着火剤を使って点火!
火吹き棒を使って空気を送り込んだらけっこう簡単に火がつきました。
薪を載せても台からはみ出すことはありません。
Lotus+は持ち運ぶにはコンパクトですが焚火をするには十分な大きさがあります。
安定して大きな火を作ることができるので、暖かいし、火の揺らめきが原始の心を掻き立てます。
とりあえずマシュマロ焼こうか!
ってことでマシュマロを焼いてスモアを作って食べました♪
焚き火、楽しいーーー!
感想
BUNDOKの焚火台「Lotus +」は収納時はコンパクトで、使用時は面積が大きくて、薪をくべても台の外にはみ出ることなく燃やすことができます。
今までは枯れ枝でしか焚火をやったことがなかったのですが、本物の薪(?)を使うと火力も大きくて、焚火をしてる!って感じがしますね。
「Lotus +」は家族5人だとやや小さい気もしますが、扱いやすいので初めての焚き火におすすめです。
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BUNDOK 焚火台 Lotus + |
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