寒い時期のランニングにぴったりの長袖Tシャツを紹介します。
デカトロン製の「KIPRUN ランニング長袖TシャツSKINCARE」です。
薄手ですが肌にフィットするので保温性があります。
一方、生地のなかにはメッシュっぽい部分もあるため通気性もあります。
冬は寒いから温かいシャツがいいけど、冬といえども走っていると暑くなって汗をかくので通気性もほしい。
そんなわがままに応えてくれるTシャツです。
では「KIPRUN ランニング長袖TシャツSKINCARE」がどんなTシャツか順番に見ていきましょう。
KIPRUN ランニング長袖TシャツSKINCARE
まずは正面写真。
色はカーボングレーです。
斜めのスリットがスピードの出そうなデザインになってます。
首周りの拡大写真。
「KIPRUN」のロゴが見えます。
背面の写真。
袖付近の写真。こちらは色違いの「セージグリーン」です。
袖口に向かって絞られています。
おかげで風が入り込んできません。
生地を光に透かしてみました。
向こう側が透けて見えてます。
寒い季節向けのTシャツなのに生地は薄いのです。その分、通気性がいいです。
それだと寒そうと思うかもしれませんが、着てみると伸縮性があり肌にフィットするので思いのほか保温性があります。
また肌との間に隙間ができないのでシャツが風でバタつくこともありません。
冬でも晴れているなら、僕はこのTシャツの上に「EVADICT トレイルランニング ウィンドブレーカーベスト」(薄い生地で蒸れない)のみを着て走っています。
気温が2℃くらいの朝なら暑くなりすぎず、ちょうどいいです。
まとめ
冬のランニングは走りだしは寒いけど、2~3kmも走ったら暑くなってきます。体温調整が難しいです。
そのバランスをうまく取ってくれるのがこの「KIPRUN ランニング長袖TシャツSKINCARE」です。
保温性と通気性を両立しているのでとても気に入っています。
ただ。僕が買ったときはたしか2000円台だったと思うのですが、先日デカトロンのHPを見たら3990円に値上がりしていました。
この値段でも、いま着ているものが着れなくなったらまたリピート買いするつもりですが、コスパの良さはちょっと減っちゃいましたね。円安と物価高がうらめしい。
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