今週のSPITZ草野マサムネのロック大陸漫遊記は「2024年気になった曲で漫遊記」でした。
草野さんが今年一年間で気になった曲やよく聴いた曲を紹介する、すっかりおなじみになった毎年恒例企画です。
草野さん曰く「今年は大量、豊作でした」ということで、聴いてみるとどれも良い曲ばかりでした。
2024年も最後の最後になってお気に入りのアーティストが増えそうです!
良曲ばかりの2024年
今回ほんと、どの曲も良かったです。
2024年ロク漫のベストアルバムみたいな感じでした。
草野さんが胸キュンと言っていた②「My Golden Years 」はバンド名にあるレモンのようなキュッと切ない感じが溢れています。
③「KIOSK」は、これもう大好き!シンプルなバンドサウンドが、聴いた瞬間に「あ、いい」と思いました。
④「旅人」は泣けます。ドラマの挿入歌か何かだったようですが、「VRおじさんの初恋」というタイトルが気になります。どんな話なんだろ?
⑤「Somebody Come Through 」は浮遊感が心地いいです。
そして草野さんが「これだよ、これ!」と絶賛し2024年のヘビロテ曲だったという⑨「Moonstruck」。がちゃがちゃと賑やかなパーティ感が良いです。
僕はこのなかでも特にSubway DaydreamのKIOSKが気になりました。
他のアルバムも聴き込んでみようと思っています。ハマりそうな予感があります♪
オンエアリスト
以下、オンエアされた楽曲と草野さんの各曲のコメントを箇条書き。
① 跳べ / スピッツ
② My Golden Years / The Lemon Twigs
- 5月リリースの曲
- アメリカのダダリオ兄弟のロックユニット
- これまでリリースされたアルバムはどれも胸キュン
③ KIOSK / Subway Daydream
- 90年代のオルタナ寄りのギターロックがいい感じで入っている
- 昔から知っていた感があり、スルッと入ってくる
- ボーカルのクリアな声からは力がもらえる
- Weezer好きにおおすすめ
④ 旅人 / C&K
- 「VRおじさんの初恋」というドラマで流れていた曲
- 「ハートビート」のカップリング曲
- 草野さんはドラマの最終回の後もずっと余韻が続いていたそう
⑤ Somebody Come Through / Wasia Project
- アジア系イギリス人の兄妹
- イントロからAメロの流れがクールだが、サビがポップ
- その展開がドラマチックで、心掴まれる
⑥ 無期限のビオラ/ アマイワナ
- 昭和アイドルの知識がすごい
- ビジュアルもコンセプトもしっかり作られている
⑦ Fourth of July / Steve Conte
- けっこうベテランの方だが草野さんは最近まで知らなかったそう
- アニソン歌手としても知られているらしい
- ラウドとポップのバランスがいい
⑧ あわいに / TOMOO
- 潮風みたいな感じ
- 勝手に海を感じる
⑨ Moonstruck / Sheer Mag
- 今年のヘビロテ曲
- イントロのスチールギター、シティポップ、ロック、ギターソロ、元気なボーカル
- 「これだよ、これ!」
YouTubeMusicプレイリスト
ロック大陸漫遊記でオンエアされた曲を、普段から聴けるように毎週プレイリスト化しています。
YouTubeMusicで限定公開してますので、同じくYouTubeMusicに加入している方はよかったらご利用ください。
なお、違法アップロードと思えるものは避けて、公式と思える楽曲のみで作成するようにしています。(たまにわからないときがあるけど)
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