ボン・ジョヴィのアルバムを二十数年ぶりに買って聴いています。
買ったのは11月に発売された「オール・タイム・ベスト 1984−2024」です。
10代、ボン・ジョヴィ、洋楽
僕が初めて聴いた洋楽がボン・ジョヴィでした。
友達のN君がMDにダビングしたボン・ジョヴィのベストアルバム「CROSS ROAD」を貸してくれたことがきっかけです。
ボン・ジョヴィの音がスピーカーから飛び出したとき、その迫力にビリビリきたことを今でもはっきりと覚えています。
それまで聴いてきた邦楽と音が全然違う。すさまじいパワーに圧倒されました。
まず驚いたのはジョン・ボン・ジョヴィのキーの高さ!(Livin' On A Prayerの最高音は1オクターブ高いEまで出てた)
そしてギターのよくわからんパワフルなプレイ!
歌もメロディもサウンドも全てがかっこいい!
ボン・ジョヴィすげー!
洋楽かっけー!
ボン・ジョヴィは僕に洋楽ロックの素晴らしさを教えてくれたバンドでした。
’00年代の先
僕がこれまでに持っていたボン・ジョヴィのアルバムは2000年発売の「Crush」と2001年発売の「TOKYO ROAD」、あとは中古で買った「These Days」です。
そのため'00年以降のボン・ジョヴィは全くと言っていいほど知りません。
今回のベストアルバムを買った楽しみの一つは’00年代より後の新しいボン・ジョヴィを聴くことでした。
wikiで調べてみるとこの20年間も精力的にオリジナルアルバムを出していたんですね。驚きました。
オール・タイム・ベスト 1984−2024
さてさて、いよいよ本作の内容についてです。
このベストアルバムは、収録曲を日本のファンが投票して決めた企画盤だということは知っていたのですが、曲順がそのまま人気順(獲得票数順)になっていることは知りませんでした。
なるほど、どうりで1枚目のアルバムは知っている曲ばかりだったわけです(^_^;)
Livin'On A Prayer, It's My Life, These Days, Always, Runaway......などなど。有名どころはだいたい1枚目に収録されています。
(そういえば洋楽には変な(?)邦題が付くことがあると初めて知ったのは「夜明けのランナウェイ」だった気がします。)
そして、昔から知っている曲はやっぱ良かった!
特に"These Days"のハープの音は哀愁を感じて泣けました。
選曲についてはやはりというか、’80〜’90年代と’00年の”Crush”が大半を占めていて、聴きたかった"Crush"以降の曲が少なめなのがちょっと残念でした。
特に’10年代以降が数曲しかなく、収録曲のないアルバムもありました。
ただ、少ないながらも新しい曲がどれもパワフルでボーカルもギターもかっこよかったのは嬉しかったです。
最近の曲はギターソロがないものも多いですが、"Have A Nice Day"(2005), "We Weren't Born To Follow"(2009)、"Any Other Day"(2007), ”Living Proof”(2024)など、間奏のギターソロやギターリフが印象に残る曲が多いのはさすがボン・ジョヴィ。
特に"Any Other Day"は後半のギターパートが郷愁を誘います。青い海を目指して走りたくなる感じ。心に刺さりました。3枚目のラストを飾るにもふさわしいです。
あとは最新アルバム(なんと2024年!今年じゃないですか!)から選曲された"Legendary"がよかったです。
年を取られたはずなのに、歌声のパワーが変わってない。メロディも美麗だし、ギターも気持ちいい。
最新曲が一番かっこいいというのは素敵だなと。
そんなわけで、久しぶりにボン・ジョヴィを聴いたら、洋楽から受けたカルチャーショックを思い出して十代の頃に戻った気になったり、新しい楽曲のパワーに触れて元気をもらったりして、なかなか良い音楽体験をできたな、というお話でした。
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