9月に発売されたBAND-MAIDの5枚目のフルアルバム「Epic Narratives」の感想を書きます。
はじめに
一言で言うなら、傑作です!
轟音で攻撃的で、それでいて美メロで、リリックがリンっと心に響きます。
初期の「Just Bring It」や「WORLD DOMINATION」を初めて聴いたときの感動や衝撃を思い出しました。
これだ、これ!これを聴きたかった!ぃやっほー!って叫びたくなりました。
アルバム前半の感想
まず最初の3曲「Magie」「Shamble」「Protect you」がどれもメロディアスでかっこいいです。
初っ端の「Magie」の「Everybady dancing on the beat!」というフレーズを聴いた瞬間からワクワクが止まりません。
4曲目の「SHOW THEM」はメキシコのガールズバンドの「Warning」との共作で、全詞英語です。
5曲目の「Forbidden tale」は最初静かにゆっくり入ってサビで激しく速くなるタイプの曲です。サビに入った瞬間の「誰かのモノじゃなくて僕らのストーリーはいつも鳴り止まない」という歌詞が好きです。スピード感がプラスされてシンプルなのに刺さります。
6曲目は全詞英語の「Besite Incubus」から始まります。この曲はインキュバスのギタリストMike Einzigerさんとの共作です。イントロからAメロあたりにインキュバスっぽさが現れてますね。(そういえばインキュバスのモーニングビューの新録Ver.をまだ聴いていないや)
英語なので歌詞はいまいちわからんのですが、メロディの美しさが際立っているのと、途中に入るギターソロがめっちゃ泣けるのです。名曲。
7曲目の「Brightest Star」は小鳩さんがリードボーカル。折り返し地点にキュートな小鳩さんの曲が入るとメリハリがついていいですね。
アルバム後半の感想
後半最初の「Letters to you」は疾走感もありドラマチックなメロディが良いです。サビの「ずっと ずっと 消えないように」というフレーズからのギターソロ、という展開が痺れます。お気に入りの一曲です。
9曲目の「The One」は静かさと激しさが同居していて、「Daydreaming」を彷彿させます。美しくて力強い。特に中盤以降の盛り上がりがすごいです。
10曲目の「Memorable」はアコースティックな一曲。ここまでの曲にない暖か味があります。暖炉の前でプライベートな演奏会をしているよう。ホットひと心地つけます。
11曲目の「Go easy」、ここからラストスパート!ラストに向かって畳み込んでいきます。駆け出していくようなドラムとギターがかっこいい!疾走感全開で気持ちいいです。
12曲目の「Toi et moi」、ハードです。間奏のギターが重くて良い。
13曲目の「TAMAYA!」はボーカル曲のラストです。ベースのチョッパーが弾けてるし、ギターソロもバリバリだし、サビの「とおりゃんせ おどりゃんせ 祭り囃子が高鳴る方へ」というフレーズもキャッチーでごきげんだし。これ、絶対にライブで盛り上がるやつだと感じました。
アルバム最後の14曲目はインストです。「Get to the top」です。お給仕(ライブ)でもインストパートがありますもんね。これ聴いたら、ライブにまた行きたくなりました。
むすび
よかった!すごくよかったです、Epic Narratives!
キレキレの演奏に突き刺さるボーカル、そして美メロと轟音!
歌詞も日本語が多めなのも嬉しい。ときおり胸がキュッとなる、心に響く言葉もありましたし。
振り返ってみると、直近のアルバム「Unseen World」とEP「Unleaねんsh」は激しさマシマシで美メロ部分が少くなめだったのが寂しかった気もします。
今回は激しいだけじゃなくて切なさや泣きもあったから、個人的には最高です!
おすすめは⑤「Forbidden tale」⑥「Besite Incubus」⑧「Letters to you」⑨「The one」⑩「Memorable」⑬「TAMAYA!」です。
2024年一番のヘビロテアルバムになりそうです♪
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