災害時の非常用電源として「Jackery 1000 new」(以下、1000new)を購入しました。
新発売記念価格で45%割引だったのが購入の決め手ですが、基本スペックの高さがなんと言っても魅力です。
- 定格出力1500W
- 1000~1500Whクラスで最軽量の10.8kg。全体のサイズが約20%コンパクトに
- 4000回の充放電サイクル後も70%のバッテリー残量を維持
つまり「出力が大きくて、コンパクトで、長持ち」!!
価格は割引が効いても7万円超もしたのでかなりの出費ではありましたが、何かあったときの備えと思えば、まあ安い買い物かなと。
ということで、新製品の1000newのレビューをします!
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Jackery 1000 new 開封
外箱はジャックリーカラーのオレンジです。
箱のなかの天面側には同じくオレンジ色のACケーブルが入っています。
同梱品はこのACケーブルとマニュアルのみです。
Jackery 1000 new 外観
外箱から取り出した1000newの雄姿がこちら!
ドンッ!!
側面には通気口があります。
反対側面には入力ポートがあります。
四角いポートは家庭用電源に接続します。2個ある丸い穴はソーラーパネルに接続します。(並列接続に対応)
通常、取っ手は畳まれた状態になっていますが、持ち上げるとこうなります。
本体重量は10kg超なので、片手で持つとけっこう重いです。良い筋トレになります。
1000newのサイズがわかりやすいように、スマホや「Jackery240」を並べてみました。
「240」はJackeryのポータブル電源のなかでは最小サイズです。
こうして並べてみると親と子ほどのサイズ差がありますね。
最後に正面の各パーツの説明です。
赤枠:ACポート x3
緑枠:USBtypeC x2 , USB-A x1
青丸:シガーソケット(DC)
黄丸:ライト※光ります
Jackery 1000 new でいろいろ動かしてみた
せっかくなので家電製品を1000newにつなげて動かしてみました。
ちなみに、家電製品をポートにつなげて電源を供給すると、ディスプレイの「OUTPUT」の欄にワット数と残り時間(目安)が表示されます。
上の写真の場合、電力の残量が29%で、現在304Wを出力していて稼働時間は残り約0.8時間であることを表しています。
では、出力の高そうな「電気ポット」「バリスタ」「クーラー」を1000newに接続してみましたので、その様子を紹介します。
電気ポット
電気ポット(1300W)に水を入れてお湯を沸かしてみました。
これは余裕で動きました。
ポットのLEDも点灯しています。
バリスタ
消費電力が大きいバリスタは動かすことができるのか?
ヒューズが飛ばいないかドキドキしましたが、バリスタのボタンを押したら、ゴゴゴガーーと音が鳴って、無事コーヒーが抽出されました。(オレンジの丸のところ)
なお、ディスプレイのOUTPUTの表示は瞬時値で1400Wを超えてました。
そしてバッテリー残量は32%から30%に一気に減りました。
バリスタ恐るべし。
6畳用クーラー
実験の最後にクーラーを動かしてみました。
試したのは和室にある6畳用の100Vクーラーです。
銘板には「電動機の定格消費電力=850W」と書かれているので定格出力1500Wの1000newなら動かせるはず!
設定は「冷房27℃」、やや控えめです。
コンセントをつないで電源ON!!
クーラーの電源ランプが点灯し、ウィーーンとフラップが開き、冷風が送り出されました!
涼しいいいいいい!!
ディスプレイのOUTPUTの欄を見ると、出力は200~450Wの間で推移していました。
バリスタよりも低いです。
バッテリー残量約30%で、推定稼働時間は約1時間と表記されていたので、 仮に満充電でスタートしたとしたら、3時間強はクーラーを動かすことができる計算になります。
もしも真夏に停電になったとしても、1000newがあればしばらくはクーラーを動かすことができるので、3時間は天国に住めそうです。
すごいぜ、1000new!
Jackery 1000 new を充電する
1000newのバッテリー残量は届いた時点で33%でした。
非常用電源なのであまり残量が少ないのも困ります。
ということで、第1回目の充電を家庭用電源からしてみることにしました。
ま、普通にACケーブルをコンセントに挿すだけなのですが。
充電中、ディスプレイのINPUT欄には1000W前後の数字が表示されていました。
充電にかかった時間を測り忘れましたが、ディスプレイに表示された推定時間によると、30%→100%で約1時間だったようです。速い!
まとめ
非常用電源としてJackery 1000 newを購入し、出力の高そうな家電製品をつなげて動かすことができるか検証しました。
電気ポットやバリスタはもちろんのこと100V仕様のクーラーも動かすことができたのには驚きました。
長時間の停電があったときには非常用電源として少なからず活躍してくれそうです。
ただサイズと重量はそれなりに大きいです。
このクラスの電源としてはコンパクトであるとはいえ、やはり10㎏超は重い……。
キャンプに持っていくことも考えましたが、車が小さくてキャンプ道具がぎゅうぎゅうに詰まっている状態なので、ちょっと厳しいかなぁ。
冬キャンプの暖房(電気毛布)に使ったらキャンプの幅が広がりそうなんだけども……。
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