今週のSPITZ草野マサムネのロック大陸漫遊記は「スピッツのアルバム1曲目で漫遊記」でした。
スピッツの各アルバムのオープニングナンバーについて、なんでこの曲を1曲目にしたのかを制作エピソードを交えながら草野さん自らが解説。
全曲スピッツナンバーで、とにかく興味深い話や、いろいろ面白い話が聞けて、最高に楽しい1時間でした!
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スピッツからフェイクファーまで
オリジナルアルバム全ての1曲目について、草野さんが語ってくれましたので、僕がメモできた内容を一気に書き出していきます。
ニノウデの世界
- オルタナを意識したアルバムだとアピールしたかった
- インディーズアルバムはアコギをフィーチャーしたバンドというイメージだったので、そればかりと思われたくなかった
ウサギのバイク
- 1stアルバムはオルタナとしての反響はあったので、一転してフォークロック。天邪鬼が発動
- とらえどころのないバンドと思われたかった
惑星のかけら
- またまたオルタナ風のラウドロック
- オーケストラ(オーロラになれなかった人のために)のあとの揺り戻しがあった
- アルバム全体でも歪んでいる
クリスピー
- そろそろ売れないといけないなという危機感から、どポップな路線
- わかりやすいノリの良い曲でご新規のお客さんを掴みたい、という嫌らしさもあった
たまご
- 1曲目は「たまご」と「スパイダー」で迷った
- 最終的に、どっしりな「たまご」から軽快な「スパイダー」の流れの方が良いと判断した
ハチミツ
- ハチミツは文句なし。ひねくれポップな持ち味が出ている
- 1曲目がこれだったかららアルバムタイトルも「ハチミツ」になった
花泥棒
- ブレイクしたスピッツバブル(?)の時期
- ポップなシングルのイメージを裏切りたいので、これを選んだ
エトランゼ
- この頃が一番疲れていたので癒やされる曲から始めたいと思った
- 沖縄に初めてツアーで行って、スキューバダイビングにハマって、実際にウミガメに海ですれ違った経験を歌詞に反映している
ハヤブサからひみつスタジオまで
後半戦です。
今
- 短くてノリのいい曲で始まるアルバムが個人的に好き
夜を駆ける
- 「三日月ロック」は今でもよくできたなと思っているアルバム
- どれが一曲目でもいいが、「夜を駆ける」が一番存在感があった
春の歌
- アルバムの全体像が見えてきたときに、マネージャーの「ぐっちゃん」にまだ物足りないと言われた
- 最後にぱっとした曲を作ろうとなってできた
僕のギター
- ストリートで自分がアコギ一本で歌うならこんな曲かな~で、生まれた
ビギナー
- 草野さんは当初「えにし」を1曲目に推していたが、ミーティングを重ねて「ビギナー」になった
未来コオロギ
- 「未来コオロギ」でまとまりかけていたけど前作の「ビギナーズ」がゆったりだったので別がいいという意見もあった
- 草野さんは「オパビニア」も推していた
醒めないと見っけ
- 「醒めない」も「見っけ」もアルバム1曲目の曲というコンセプトで作ったのでハマってると思う
i-o(修理のうた)
- 「めぐりめぐって」を1曲目にしようとしていたがi-oが思いの外いい感じに録音できたので
- 「ひみつストレンジャー」の絵本を読んでも、この曲順で最高だった
個人的には「春の歌」が一番最後にできたという制作エピソードが一番のびっくりでした。
アルバムのオープニングのために真っ先にできた曲だろうと思っていたので。
「春の歌」のない「スーベニア」なんて想像もつかないですよね。
オンエアリスト
① 謝々! / 杏
② ニノウデの世界 / スピッツ
③ ウサギのバイク / スピッツ
④ クリスピー / スピッツ
⑤ ハチミツ / スピッツ
⑥ 花泥棒 / スピッツ
⑦ エトランゼ / スピッツ
⑧ 春の歌 / スピッツ
⑨ ビギナー / スピッツ
⑩ i-O (修理のうた) / スピッツ
YouTubeMusicプレイリスト
ロック大陸漫遊記でオンエアされた曲を、普段から聴けるように毎週プレイリスト化しています。
YouTubeMusicで限定公開してますので、同じくYouTubeMusicに加入している方はよかったらご利用ください。
- ロック大陸漫遊記 2024 No.3
- ロック大陸漫遊記 2024 No.4
なお、違法アップロードと思えるものは避けて、公式と思える楽曲のみで作成するようにしています。(たまにわからないときがあるけど)
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