十数年ぶりにホットプレートを新調したら進化に驚いた

    新婚当初に買った(と思われる)ホットプレートがあまりに焦げ付いて不便なので十数年ぶりに新しいものを買いました。


   昔は4000円くらいで買えた記憶なのですが、家電量販店でホットプレートを物色していると、今はどれも1万円以上します。高っ!

   しかも円形ではなくて、長方形もしくは楕円形が主流なんですね。いろいろ変わったなー。


   結局、ホームセンターでセール価格の象印製のホットプレート(EA-BQ30-TD)を購入しました。

   価格は約1万円。んー、見て回ったなかではだいぶ安い方ですが、それでもかなりの予算オーバー。


   ですが、この象印のホットプレート、めっちゃいいです。


   プレートがなんと3枚も付いています!


   通常の平たいプレートで餃子を焼いたり。

象印ホットプレートEA-BQ30-TD 平面プレート 餃子

   焼きおにぎりを作ったり。

象印ホットプレートEA-BQ30-TD 平面プレート 焼きおにぎり


   餃子はパリッと焼けるし、焼きおにぎりは焦げた醤油の味がおいしい!

   新品だから、全然焦げ付かないのも嬉しい。


   しかも円形ではなく楕円形のおかげで無駄なく面積が大きい。

   おかげで一度にたくさん焼けます。


   たこ焼きプレートも付いていたので日曜の昼にたこ焼きを作ったりもしました。

象印ホットプレートEA-BQ30-TD たこ焼きプレート

   慣れてないし、鉄ぐしじゃなく箸を使っているというのもあって、うまくくるっと回せません。でも慣れたらくるっときれいなたこ焼きができそう。

   出来上がったたこ焼きは芯まで火が通っていてホクホクでおいしい!お店で売られているもののよう……というとちょっと大げさですが、小さなたこ焼き器で作るよりも明らかにおいしかったです。

   我が家には食べ盛りの息子が3人もいるので、たこ焼き1個1個が大きいのも嬉しいポイント。


   最後は焼き肉です。

象印ホットプレートEA-BQ30-TD 焼き肉プレート

  肉を焼くスペースと野菜を焼くスペースが2:1で分かれています。

   中央の焼き肉スペースは凹凸があり、油が下に落ちてくれます。

   そのためカラッとおいしく焼けます。うめ〜。

   またスペースを明確に区切ることで、野菜に生肉が触れないのもありがたい。

   

   いい感じで焼けるので、家なのに焼き肉をすごく楽しめました。


   いやー、買いかえてよかったです。ホットプレートの進化すげー。

   妻も喜んでました。


   もっとも、どの機能も今どきのホットプレートなら当たり前なんでしょうけどもね(^_^;)


   これからは焼き肉、焼餃子、そしてたこ焼きを食べる機会が増えそうです。


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