最近ロッド・スチュワートにちょっとハマってる

   以前、草野マサムネのロック大陸漫遊記の「ハスキーボイスで漫遊記」の回でロッド・スチュワードの「LOVE IS」が流れたことがあります。

   そのとき以来よくこの曲のMVをYouTubeで視聴するようになりました。


「LOVE IS」は聴けば聴くほど好きになり、二月ほど前にこの曲を収録したアルバム「ANOTHER CONUTRY」まで買ってしまいました。

   このアルバムも良かったので次はロッドの古い曲も!……ということで今度はベストアルバムにも手を伸ばしました。

ロッドスチュワードのアルバム2枚

   ということで、たくさんあるロッド・スチュワートのアルバムのなかのたった2枚を持っているに過ぎないのですが、最近ちょっとだけハマりだしたので、ロッド・スチュワートのアルバムを紹介します。

LOVE IS

   まずは僕のお気に入りの「LOVE IS」のMVを紹介します。


   みんなで眺めの良いところに楽器を持ち寄ってちょっと音を合わせてみたっていう感じがいいですね。

   ハットを手で押さえるロッドの仕草がお茶目でかわいいし、ヴァイオリニストが間奏の際にくるくる回ってるところやコーラスの手拍子など、どこを切り取っても楽しそうです。

   音楽って素敵だなーってあらためて思います。


ANOTHER COUNTRY

   その「LOVE IS」を1曲目に配したアルバムが「ANOTHER COUNTRY」です。

   2015年発売でスタジオ・アルバムとしては29作目に当たります。経歴が長いからアルバムの数も桁が違いますね。

   このときロッドは70歳……のはずなのですがアルバムの内容は年を感じさせず、めっちゃパワフルです。

   前述の「LOVE IS」から始まり、ハイトーンがセクシーな②「Please」や、未知の旅に出たくなる③「Walking in the Sunshine」、大地を踏み鳴らすような生命力にあふれた⑤「We Can Win」、そして行進曲のように力強いタイトル・チューン⑥「Another Country」。

   とにかくエネルギーに満ちています。

   後半も、女性のウイスパーボイスが印象的な⑨「Batman Superman Spiderman」(父親から子供へ向けた歌のようです)、飲んだくれ(?)のワルな空気感がロッドのハスキーボイスにマッチした⑩「The Drinking Song」、陽気でちょっと元気がもらえる⑪「Hold the Line」などどれもいい。

   洋楽のアルバムは後半に失速気味になることが多い(僕が英語がわからないせいもあり)のですが、このアルバムは最後まで勢いが止まりません。

   ラストはアコギの音色が気持ちいい「A Friend for Life」。癒やされます。歌詞の内容はわからんけど。


   どの曲もアレンジがいいし、なによりロッドのハスキーボイスがかっこいいです。

   最近はランニングの際によくWalkmanでかけてます。

   アップテンポな曲が多いので軽快に走れます。


   なおデラックス版にはおまけでさらに5曲が追加で収録されています。


SOME GUYS HAVE ALL THE LUCK

    経歴の長いアーティストはベストアルバムもたくさん出ていてどれを買ったらいいのか

が難しい!

   なるべく新しくてたくさんの曲が収録されているのがいいです。

   調べてみたら2008年発売のベストアルバム「SOME GUYS HAVE ALL THE LUCK」が新しくて2枚組で、自分がほしかったものと合っています。

   ということで早速ポチろうとしたら……国内盤が売ってないーー!

   仕方ないのでメルカリで探してみましたが、こちらもすでにsold outの状況。

   2週間ほど出品待ちしていたら売り出されたのでようやく購入できました。

   洋楽の国内盤って数が少ないんですねぇ……。


   内容の方は2枚組のベスト盤というだけあって充実してます。ロッド・スチュワートの入門にはぴったりです。


   曲は年代順に並んでいて、1枚目は渋めのロックで、2枚目はロック味が少し薄れて現代っぽさが増してます。

   1枚目には昔から知ってる「セイリング」も入っています。これは何度聴いてもいいですね。シンプルな英語なので英語のわからん自分でもなんとなくわかります。(あくまでフィーリング)

   他にも、アウトロの楽器パートが長くて楽しい「ステイ・ミー」や、口笛が軽快で飄飄とした雰囲気の「キリング・オブ・ジョージー」(但し、後半でガラッと雰囲気が変わる。訳詩を読んだらちょっときつかった)、ディスコ調でノリのいい「アイム・セクシー」など。


   2枚目は1枚目よりもアレンジが現代っぽいです。

   1曲目の「トゥナイト・アイム・ユアズ」なんかはテクノっぽいですし。一瞬、あれ?同じアルバム?と思っちゃいます。

   間奏のホーンセクションがかっこよくて気持ちいい④「サム・ガイズ・ハブ・オール・ザ・ラック」など1枚目とはまた違う魅力が詰まっています。


   2枚を通して聴くとロッドの歴史だけでなく’70年代から’90年代のロックの変遷もわかるようで、聴きごたえばっちりです。


   また歳を重ねるほどにしゃがれた声の魅力が増しているのもいいなーと思いました。

   自分もよい年の取り方をしたいものです。



おわりに

   ベストアルバムも買ったし次は何を聴こうって感じですが、実は’10年代以降、ロッドは精力的にオリジナルアルバムを出しているんですよね。

   今年で79歳なのにすごいですね。

   ということで最新作の「ヘラクレスの涙」や最近の数作を聴いてみようと思います。


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