半年に1回の恒例企画「勝手にロック大陸漫遊記半期ベスト3発表!」の時間がやってきました!
ここでは2023年7-12月に「SPITZ草野マサムネのロック大陸漫遊記」の番組内で放送された歌やバンドのなかから個人的なベスト3を発表します。
ベスト3に選ばれる条件は「ラジオで流れたときにインパクトがあった。感動した」「オンエアされた歌やそのアーティストのアルバムをサブスクでよく聴いた」「CDまで買ってしまった」などです。
それでは、順不同で見ていきましょう!
ボストン
まずはアメリカのロックバンド「ボストン」です。
ワンアーティスト特集で紹介されました。
草野さんは特徴として「クリアなのにハードなサウンド」や「壮大なハーモニー」を上げていました。
「スピッツも影響を受けている」とも話していましたので、スピッツ史のなかではけっこう重要なバンドなのかも??
気軽に聴けるロックという印象の曲が多かったのでよくBGM代わりにかけています。
サクソン
「サクソン」もワンアーティスト特集で紹介されていました。
ブリティッシュ・ロックです。
草野さんは「AC/DCのように押しまくるリフ」を特徴としてあげていました。
ギターソロも長くてかっこいいものが多く、聴いていると、これぞロック!という気分になります。
個人的にかなり気に入っています。
ラモーンズ
「ラモーンズ」もワンアーティスト特注で紹介されていました。
パンクロックバンドです。
草野さんが番組の中で「気持ちをハイにしてくれる音楽」と言っていたのが印象に残っています。
僕も明るくカラッとした部分に惹かれてラモーンズを聴いてました。
ただパンクは一発聴く分には好きなのですがあまり長続きしないんですよね。
どれも同じように聞こえるからかな?
* * *
ということで、2023年下半期のロク漫ベスト3は全部ワンアーティスト特集で紹介されたバンドでした。
ワンアーティスト特集は一回丸ごと使ってオンエアされるので印象に残って有利ですね。
2024年はどんな新しい発見があるのか。楽しみです。
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