【レビュー】デカトロンランニングシューズ「KALENJI RUN ACTIVE」｜8か月走って2足目へ！

   今年の2月から「KALENJI RUN ACTIVE」というランニングシューズを履いて走っています。

   5000円未満と安いのに蹴り出しが強くて速く走れる（気がする）のでとても気に入っています。

   このシューズで平日は約6km、休日は約11km走っていますが、キロ5分から4分30秒の良いペースで走れてますし、今年に入ってから膝が痛むような故障もないです。

   またハーフマラソンも春頃に練習で2回走りましたが、1回はキロ5分を切るペースで走ることができました。

   そんなわけで「KALENJI RUN ACTIVE」を履くようになってから、ランはわりと好調です。

   デカトロンはオンライン販売のみの海外メーカーなのでシューズは足に合わないかなぁと不安でしたが、買って正解でしたね。今後も愛用していきたいです。

   さて僕は1か月に100～140km走っているので、この靴も合計1000kmは走っている時期に突入しました。

   靴裏を見ると、踵辺りがかなりすり減っています。

   そろそろ替え時かなー。

   ただ、もうすでに販売は終わっちゃったんですよねぇ。

   商品ページがなくなってしまいました。

   長く販売してくれそうと思って選んだんですけども、買った時期がすでに販売期間の末期だったようです。

   でも大丈夫！！

   実は3月ごろにこれを見越して追加で2足、買っていたのでした。

   しかもセールだったので約3000円で手に入りました。

   本当はブルーとホワイトが欲しかったのですが、ホワイトはサイズが売り切れていたのですよね。

   そのため1足は今履いているのと同じイエローになっちゃいました。

   次は気分転換にブルーを下ろそうと思います。

   ちなみに裏はこんな感じ。淡いブルーのソールが爽やかでいい感じですね。

   今はこのモデルよりも上位の「KIPRUN KD800」というモデルも使っているので、短い距離は「KALENJI RUN ACTIVE」を、長い距離は「KIPRUN KD800」を、といった風に使い分けていく予定です。

   良いものを安く長く使いたいので。

   あと、ソックスも最近はKIPRUNブランドのものをよく履いてます。

   このランニングソックスは指先や母趾球、踵など地面に当たる部分の生地が厚く、他は薄くなっています。通気性の良さとクッション性が両立していてランニングにぴったりです。

   Tシャツやショートパンツもデカトロン製なので、上から下まですっかりデカトロンに染まっちゃいましたね。

   今月末にはデカトロンのシューズで金沢マラソンを走ってきます！