【感想】スピッツベルゲンvol.125|「ひみつスタジオ」やコンサートツアーのことなど

   スピッツのFC会報「スピッツベルゲンvol.125」は7月に届きました。

   気がつけば夏から秋に季節が変わりつつありますが、読んだ感想を簡単に書きます。


   まず冊子の表紙の色は黄色でした。

   アルバム「ひみつスタジオ」のテーマカラーに合わせてきた感じです。


   巻頭の特集は「ひみつスタジオ」や今回のツアーにまつわるお話でした。


「美しい鰭」の「ヒレ」の漢字をみなさん初めて知ったという話が出てました。

   歌詞を書いた草野さんも今回初めて知ったそうです。

   なんか意外!

   草野さんはなんとなく書く前から知っていて、むしろ漢字を知っているからこそこのタイトルに決めたものとばかり思ってました。

   そう言えば最初はカタカナの「ヒレ」だったけどヒレカツと間違われそうだから、漢字の鰭にした、という話も別の記事でありましたね。

   なににしろタイトルの漢字だけでこれだけ話題作りになるというのもすごいなと。

「美しい鰭」……ほんと名曲です。


   次に「オバケのロックバンド」の楽器隊の歌入れの話で盛り上がってました。

   そりゃ、コーラスはしても普段はソロで歌わないですもんねー、緊張しますよね。

   なんでも、草野さんが歌入れのときに牛丼を食べるのにあやかって、3人もいっしょに牛丼を食べたそうです。


   巻頭特集の最後には「美しい鰭」がサブスクリプションのチャートでVaundyやYOASOBIに混じって上位に入っていたことにも触れていました。

   またスピッツが「10代の気になるアーティスト」のベスト5にランクインしたそうです。

   そんならランキングがあったんですね。おお、素晴らしい!


   でも、僕らにはいつも気になるアーティストのTOP1ですから!!


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