中古で購入したローベンスのテントにおまけでスクエアタープ3x3も付いてきたので、試し張りしてみました。
初めてのスクエアタープ
これまでファミリーキャンプではヘキサタープをメインで使用し、ソロのときは小型のウィングタープを使っていました。
そのためスクエアタープを張るのは初めてです。
ローベンスのスクエアタープ3x3はその名の通り3m x 3mの正方形をしています。
ロープを止めることのできるループは16個あります。(角に1個、辺に3個)
スクエアタープの利点はダイヤモンド張りやツエルト張りなどソロ向けにいろいろなアレンジができることです。
しかしローベンスのこのタープはソロ(=自転車旅)で使うには1kgもあり重いです。
そのため僕の用途はもっぱらファミリーキャンプになります。
ベル型テントの出入り口と重なるようにタープを張って団らんスペース兼雨よけにしたい。
ということであまり難しいアレンジはする必要はありません。
ただ、せっかくなので普段使っているヘキサタープではできない張り方を試してみようと思います。
なお、ポールは180〜190cmのものを2組用いました。
ガイロープは6本しか付いてなかったので4本追加しました。
ポールをひし形に配置
同じ高さのポールを辺の中心に4本立てて、タープの4つの頂点をペグダウンして庇(ひさし)を作ります。
〇 ポール x4 、〇 ガイロープ x8
サイドが全部立ち上がってるので3m x 3mのタープにもかかわらず開放感があります。
それでいて頂点は下がっているので多少は横からの雨もしのいでくれそう。
本当はテーブルを置けばタープ下の広さがわかりやすいのですが、ごく普通の公園で試し張りしていて早々に撤収したかったのでそこまでできませんでした。
代わりに乗ってきた自転車を置いてみました。
サイズ感、伝わるでしょうか?(余計にわかりづらいかも)
ポールを出入り口に2本配置
玄関を作る感じでポールを2本並べてタープを立てます。
〇 ポール x4 、〇 ガイロープ x8
ポール2本で開口面を大きくしているので入口が広いです。
タープの下から見るとこんな感じ。
台形に切り取られた向こう側がなんか素敵。
ファミキャンではこの立て方でベル型テントの出入り口にタープを重なるように張って、テントとタープを連結したいなーと思ってます。
おわりに
スクエアタープを今回初めて張りました。
ループがたくさん付いていることもあっていろいろアレンジできて面白そうです。
また普段よく使うヘキサタープよりもタープ下の有効面積が大きいので、3m x 3mの小型サイズでもぎりぎりファミリーキャンプに使えそうなのもまた嬉しい。
ちなみに今回使ったローベンスのスクエアタープ3x3は、タープだけなら片手で持てるくらいコンパクトです。
このローベンスのスクエアタープ3x3は春になったらファミキャンで使ってみて、使用感をまた報告したいと思います。
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