今週のSPITZ草野マサムネのロック大陸漫遊記は「いい感じの洋楽シンガーソングライターで漫遊記」でした。
草野さん曰く「バンドものが多いのでたまにはシンガーソングライターも」ということで、今回のテーマになったそうです。
いつもと違ってポップでキャッチーな曲が多くて聴きやすかったです。
ちょうど僕はこの日の早朝にハーフマラソンを走って疲れていたということもあって、まったりとした気分で聴けました。
たまにはこういう回もいいですね。
オンエアリスト
①ムーンライト / スピッツ
② Thunder Island / Jay Ferguson
③ Baby I Love You / Terry Reid
④ Trouble Again / Karla Bonoff
⑤ Lonely Boy / Andrew Gold
⑥ My Soul / Lesley Duncan
⑦ Still Not Free / Clifford T. Ward
⑧ Good as It Can Be / Eric Kaz
⑨ そばにいたい / 藤生ゆかり
シンガーソングライター集合!
以下、各曲のシンガーソングライターについて、草野さんの解説を箇条書き。
2曲目のJay Fergusonは元スピリットのボーカリスト。
3曲目のTerry Reidはイギリスロック界のベテランシンガー。
4曲目のKarla Bonoffはアメリカのウエストコースト系。
5曲目のAndrew Goldは映画など劇の作曲家でもある。
オンエアしたされた曲についてはm7♭5を用いた(草野さん的には)胸キュンなコード進行に注目していました。
6曲目のLesley Duncanはイギリスのキャロル・キングと言われていたが名声に興味がなかったそう。
7曲目のClifford T. Wardは学校の先生をしながら音楽活動をして、美メロの宝庫。エルトン・ジョンとも親しかったそうです。
8曲目のEric Kazの楽曲については「朝の目覚めにぴったり」
ちなみに僕は誰一人知りませんでした。
いろんな人がいるもんだなーと思いながら聞いてました(^_^;)
食べても食べてもなくならないのは?
番組の最後に草野さんは次のように話していました。
「アメリカのシンガーソングライター系が詳しくないので、これからもっと聴いていきたい。
これは老後の楽しみ。食べても食べてもなくならいお菓子のよう」
ロック大陸の開拓者たる草野さんらしい心構えと比喩ですね。
いつになってもワクワクを忘れない。見習っていこう!
YouTubeMusicプレイリスト
ロック大陸漫遊記でオンエアされた曲を、普段から聴けるように毎週プレイリスト化しています。
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なお、違法アップロードと思えるものは避けて、公式と思える楽曲のみで作成するようにしています。(たまにわからないときがあるけど)
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