【感想】スピッツベルゲンvol.120|FC発足30周年記念号

   すでにvo.121が届いている方もおられるようですが、うちにはまだ届いていません。

   2日遅れは珍しいので「え?スピッツにブロックされている??」って思わなくもないですが、ま、週明けには届くと信じて。


   せっかくなので感想を書き忘れてた前号vol.120のことをサラッと書いておこうと思います。


   vol.120の巻頭特集は「スピッツベルゲン発足30周年記念」と題してメンバーのソロインタビューが行われました。

   FC「スピッツベルゲン」ができたのは1992年。スピッツ結成5年目、デビュー1年後でした。

   当時はロックバンドのFCは珍しくて、みなさんFC=アイドル?とか戸惑いがあったみたいですね。


   またこれまで発行された会報の写真も記念すべき1号目からずらりと並んでいるページもありました。(120冊のなかからピックアップされて)

   僕が会員になったのは2001年頃です。

  どのあたりから持ってるのかなー。vol.39の田村さんが飛んでるやつとか見たことある気がするけど……。じつは会報は雑に取っておいてあるので、一部なくなったりしているんですよね。

   もっと大事にしまっておけばよかったなーと後悔しています。



   草野さんのページ「1967年に生まれて」では「はじめてのライブハウス」について書かれていました。

   ああ、このワクワク感、違う世界を見つけた気持ち、そうそう、10代で初めて行ったライブハウスってこんなだったなーと思い出しました。

   ライブハウスで爆音を聴いて興奮して楽しかった帰り道、自分が強くなったというか、昨日までとは違う生き物になったように感じたものです。


   思い出してみるとやっぱライブハウスいいなー。コロナでいろいろ大変ですが、なんとか生き残ってほしいです。

   そういえば、金沢にzeppができるかもという話もありましたがコロナで消えちゃったのか話題にもならなくなってしまいました。


   最後に、いつも楽しみにしている「FAVORITE NOW」(メンバーがおすすめのCDやDVDを紹介するコーナー)は、今回は質問形式でした。

   読んでると、地味ぃ〜に崎山さんと田村さん、どんだけスピッツ好きなんだよっていう回答でしたね。


   今回も楽しく読ませていただきました。

   ありがとうございます。


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