モット ザ フープルで漫遊記
今週のSPITZ草野マサムネのロック大陸漫遊記はワンアーティスト特集で「モット ザ フープルで漫遊記」です！
「モット・ザ・フープル」は70年代イギリスの重要バンドであり、草野さんも一時期ハマって聴いていた、と話していました。
草野さんがハマったきっかけは80年代の「ミュージックライフ」で「昔のアルバムだがロックファンなら必聴」という感じのコーナーで紹介されていたからです。
しかし福岡ではレコードが手に入らなくて、初めて聴いたのは上京してからだそうです。
草野さんが一番聴いたアルバムは「ロックンロール黄金時代」です。これは「ミュージックライフ」でも最高傑作として紹介されていたようです。
しかし曲のクオリティは「Motto」というアルバムの方が上かなと話していました。
その「Motto」に収録されていた曲が⑤⑥になります。
番組の最後に草野さんは「（今日のように）70年代のロックを流すと、こういうのばっかり聴いてきたので落ち着く。新しい曲を流すのは他の番組に任せて、これは懐古主義な番組でもいいのではと思いました。いかがでしょうか」と話してました。
僕は70〜80年代を中心に新しいものもちょこちょこと流してもらうのがいいかなーと思いました。
皆さんはどう思われましたか？
オンエアリスト
① さらさら / スピッツ
② Roll Away the Stone / Mott the Hoople
③ Rock and Roll Queen / Mott the Hoople
④ All the Young Dudes / Mott the Hoople
⑤ Honaloochie Boogie / Mott the Hoople
⑥ All the Way from Memphis / Mott the Hoople
⑦ Shouting and Pointing / Mott
⑧ LION SEVENTEEN (album version) / CUNE
メモ書き
②「Roll Away the Stone 」は全盛期のヒットナンバー。切ないメロディだけど「女の子とパーティに行けるぜ、やっほー」という歌詞。
③「Rock and Roll Queen」はデビューシングル。
④「All the Young Dudes」は彼らのファンと言うデビッドボウイが楽曲を提供し初めてヒットした曲。
⑦「Shouting and Pointing」は中心メンバーのイアンさんが脱退した後に「モット」というバンド名で発表した曲。（しかしバンドは2年間しか続かなかったようです）
YouTubeMusicプレイリスト
ロック大陸漫遊記でオンエアされた曲を、普段から聴けるように毎週プレイリスト化しています。
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なお、違法アップロードと思えるものは避けて、公式と思える楽曲のみで作成するようにしています。（たまにわからないときがあるけど）
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