【レビュー】電気マット「エネタンポ」は寒い冬の防寒に使えるか!?

   電気マットの「エネタンポ」を購入しましたので、感想を書きます。

エネタンポ

冬の子供の試合の観戦に

   2月に子供のサッカー大会がありました。

   試合は屋内なのですが、施設には暖房がありません。

   寒いのは間違いないので、手袋したりブランケットをかけたりするだけではなく、もうひとつ何か暖かくなるものがほしい!

   そこで防寒グッズとして「エネタンポ」という電気マットを持っていくことにしました。


電気毛布と電気マット

「エネタンポ」はUSB給電で発熱する電気マットです。

   同じような商品に電気毛布というものがあります。

   電気毛布と電気マットの違いはサイズと素材です。


   電気毛布は名前のとおり電熱線の入った毛布です。モフモフしていてサイズも大きいです。

   電気マットはナイロンなどでできているため毛布のようなモフモフ感はありません。またサイズもコンパクトで、電気毛布よりも小さいです。


   電気マットよりもサイズの大きい電気毛布の方が暖房能力が高そうに思います。

   しかし、電気毛布は全体に電熱線が入っているわけではなく、電熱線が入っているのは1箇所乃至2箇所のみです。

   しかも商品によってはどこに入っているのかわからないものもあります。

   一方、電気マットは電熱線のサイズでカットされているためコンパクトで利便性が高そうです。


   ということで電気マットの「エネタンポ」を買って使ってみることにしました。


エネタンポ外観

   Amazonで注文して届いたのがこちら。

エネタンポ

   中身を取り出します。

   本体の入った収納袋と延長USBコード(1.2m)と説明書。

エネタンポ 説明書 収納袋 USB延長ケーブル

   マットを広げてみます。

エネタンポ本体

   サイズは38cm x 35cm。

   膝にかけてみると、掛けるというよりも膝の上に置くといったサイズ感です。

   想像通り小さいです。


   収納袋はボタンでマットに止めておくことができます。

   これなら袋をなくさずにすみますね。

エネタンポ+収納袋

エネタンポの電熱線パターン

   エネタンポの電熱線はこのように配置されています。

   ほぼ全体を覆っています。

エネタンポ 電熱線パターン

エネタンポを使う

「エネタンポ」はUSB給電で発熱します。


   使うときは

   ①USBタイプのコンセント

   ②PCのなどのUSBポート

   ③モバイルバッテリー

   のどれかに付属のケーブルを刺します。


   僕はどれも試しましたがどれも普通に動作しました。

   書斎でパソコンをいじっているときは②のPCからの給電が便利でした。


   説明書によると、使用温度は2A(アンペア)で40℃、1Aで37℃になります。


   果たして、寒い冬の子供の試合の応援に持っていって防寒の効果はあるのか!?


   なお、エネタンポには電源ボタンも温度調整機能も自動電源オフ機能もありません。

   電源のオンオフはUSBケーブルの抜き差しで行います。

   これはマイナスポイントです。


寒い屋内観戦でエネタンポの効果を検証する

   金沢の最高気温9℃、最低気温−1℃予報の日の午前中に、エネタンポとブランケット(正確にはキャプタンスタッグのインナーシュラフ)を持って、屋内のフットサル施設に行ってきました。

   子供の大会の時間は約2時間です。

   その応援のあいだ、エネタンポを使ってみました。


   収納袋から取り出したエネタンポを膝の上に置いてモバイルバッテリーに接続します。

エネタンポ+モバイルバッテリー

   モバイルバッテリーはアンカー製で容量は10,000mAhです。たしか2A給電できる商品だったはずです。(買ってからあまり使っておらず不明)


   ただ、このままだとモバイルバッテリーの置き場所に困ります。立つときに落ちたりして不便。

   そこでいっしょに持ってきたキャプテンスタッグのインナーシュラフの収納袋のなかに、バッテリーごとエネタンポを収納してしまいました。

   なんとサイズがぴったり!

エネタンポ+モバイルバッテリー in キャプテンスタッグ収納袋

   これで慌てて立ったときにモバイルバッテリーを落としてしまうミスが防げます。


   このまま膝の上に置いておいてもじんわりと暖かくてよいのですが、それだけだと暖房のない冬の屋内では心もとないです。

   そこで上からブランケット(インナーシュラフ)をかけます。

   こうすると電気マットを電気毛布のように使えて、より暖かくなります。

エネタンポ+ブランケット

   また子供の試合は2つあるコートを行き来して行われます。

   そんなとき毛布だと大きくて持ち運びが不便ですが、マットだけなら簡単に持って移動できます。

   ブランケットをかければ電気毛布になってより暖かく使えるし、電気マットだけにすれば簡単に持ち運べる、というのは電気マットならではの利点です。


   またエネタンポを収納したキャプテンスタッグのバッグのなかに手を突っ込むと非常に暖かい。手が寒くなってきたらこうして暖を取ることもできます。


エネタンポの連続使用時間は?

   1時間50分ほど使って、モバイルバッテリーの電池は半分になりました。(LEDゲージの点灯数から判断)

   今回使用したモバイルバッテリーは容量10,000mAhなので、推測では1時間で2,500mAhを消費したことになります。

   5,000mAhなら2時間、10,000mAhなら4時間といったところでしょうか。

   キャンプで寝袋の中に入れて一晩暖かく過ごそうと思ったら20,000mAhは必要そうです。


エネタンポの感想まとめ

   今回寒い冬の日に使ってみた感想をまとめます。

畳んだ状態のエネタンポ

   良かった点は、

  • 手や足を暖めてくれる
  • 小さいので持ち運びに便利
  • 好きな毛布やブランケットをかければ電気毛布としても使える


   悪かったもしくはいまいちだった点は、

  • 思ったよりもモバイルバッテリーでの連続使用時間が短い
  • 温度調整機能がないので「弱」にしてバッテリーを長持ちさせることができない
  • タイマー機能がないのでコンセントやPCに刺して使用したときに切り忘れて発熱して火事にならないか心配


   2500円前後する商品なので、温度調整やタイマー機能はほしいと思いました。

   それ以外はコンパクトだし、暖かいので満足しています。

   マットのサイズ目いっぱいに電熱線が入っているので必要な部分を必要なだけ暖めてくれるというのがなによりも良いです。



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