勝手にロック大陸漫遊記2021年下半期ベスト3発表!!

    半年に1回の恒例企画(にしたいと思っている)ロック大陸漫遊記半期ベスト3発表の時間がやってきました!

   ここでは2021年7-12月に「SPITZ草野マサムネのロック大陸漫遊記」の番組内で放送された歌やバンドのなかから個人的なベスト3を発表します。


   ベスト3に選ばれる条件は「ラジオで流れたときにインパクトがあった。感動した」「オンエアされた歌やそのアーティストのアルバムをサブスクでよく聴いた」「CDまで買ってしまった」などです。


   それでは、順不同で見ていきましょう!


ダイナソーJr.

   ワンアーティスト特集で紹介されたときに初めて知ったバンドです。

   聴いてすぐに気に入り、二枚組のベストアルバムも買ってしまいました。


   気だるい歌い方、ノイジーなギターとメロディアスなサウンドが良い味を出してます。

   アッパーな曲からダウナーな曲までどれもよく、ノリノリなときも、ちょっと疲れているときもオールタイム聴けるバンドです。


感情のピクセル / 岡崎体育

「カラオケで歌ってみたいロックナンバー」特集のときに紹介されました。


   メロデイも歌詞(サビ除く)もMV(サビ除く)もハードでかっこいいです。

   なのにサビでは動物さんが勢ぞろいでズッコケてしまいました(^_^;)

   真面目にバカなことをやっているというのが最高です。


Paprika / Japanese Breakfast

   最後は「2021年気になった曲」特集のときに紹介された"Japanese Breakfast"の"Paprika"です。草野さんイチ推しのアーティストです。

   アルバム「Jubilee」もサブスクで何度も聴きました。ふわふわとしているけど繊細でとっても良かったです。


   以上、2021年下半期のロク漫のベスト3でした。

   なお、他には「クリーム」やウェールズのバンド「Yws Gwynedd」も候補としてあがっていました。


   今年も草野さんのラジオのおかげで音楽の幅がちょこっと広がった気がします。

   ありがとうございます!


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