徳永英明FC会報「PRISM vol.111」感想｜豊洲ライブがたった3ヶ月前だなんて

   徳永さんのFC会報「PRISM vol.111」が届きました。

   ギターを持った徳永さんがにッと笑みを浮かべていて素敵な表紙です。

   巻頭の特集は豊洲ライブのレポート。

   その他は「You and me」のMV撮影の様子やテレビ出演時の裏舞台の密着レポートなどでした。

   豊洲レポートは1日目のものだけでしたが、2日目はどうたったのでしょう。

   セットリストを見たら、今回のアルバムからももちろん歌われてたし古いところでは「翼の勇気」もあったりして、どれもコンサートホールで生で聴きたかったなぁ、としみじみ思いました。

   そして日付を見たら6月2日ですって。

   たった3ヶ月前なんですねー。なんだか色々ありすぎて半年以上前のことだと思ってました。

   このライブのしばらく後にツアー中止が発表されたんですよね。

   なんかすごい落ち込んだのを覚えています。

   この先、ライブはどうなるのかなー。

   石川でもチラホラとコンサートが再開しているようですが、僕自身はここ一年ライブには一つも行けてません。

   またライブを楽しめる日々が戻ってきてほしいです。（ワクチン摂取も進んでいるし、もうちょっとな気もするんですけどもね）

   そうそう、FC会員限定のMOVIEが前回からあったんですね、気づきませんでした。

   会報に記載されているURLに飛んで、IDとパスワードを入れたら、5分程度のマル秘（？）映像が観れました。

   オフショットっぽいものもあったりして、こういうのいいですね。嬉しいおまけでした。

   会報後半の「HIDEAKI TOKUNAGA BEST SELECTION PART2」のコーナーでは、キャンプの夜に合うご自身の楽曲として「レイニーブルー（jazz ver.）」をセレクトしていました。

   ああ、確かに似合いますね。

   夜、テントの前で焚き火をたいて、濃い酒をチビチビやりながら静かに聴いていたいです。  

   最近徳永さんのアルバムは「LOVE PERSON」しか聴いていなかったのでまた他のアルバムも聴かなくては。