災害の停電時の備えとキャンプやアウトドアの電源を兼ねて、jackeryのポータブル電源240(以下、240)を購入しました。
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jackeryと「240」について
jackeryは米国のメーカーです。
日本国内のポータブル電源の販売実績も高いそうです。
Amazonでは 中国メーカーのポータブル電源も販売していますが、僕はこれまでに中国メーカーの製品を買ってバッテリー関連のトラブルが3件あったので、中国製を買うのは抵抗があります。
その点、jackeryは米国メーカーということでちょっとだけ安心感があります。
jackeryからはたくさんの種類のポータブル電源が出ているので、最初どれにすればいいか迷いました。ポータブル電源を買うのはこれが初めてなのでどれくらいの容量が必要なのかもわかりません。
だったら、とりあえず一番安くて小さいのを買えばいいやということで「240」を選びました。
「240」のスペックは次のとおりです。
- 容量 241.9Wh
- 定格出力 200W
- サイズ 230*133*167mm
- 重量 3.08kg
- 販売価格 ¥19,800 (税込)
ソーラーパネルも!
そして「240」に合わせてソーラーパネル「SolarSaga 60」(以下、ソーラー60)も購入しました。
ポータブル電源を買ったらソーラーパネルもなきゃダメでしょ、ということで(^_^;)
1つ上のクラスの「SolarSaga 100」もあるのですが価格と大きさと相談して「ソーラー60」にしました。
ソーラーパネルも初めての買い物です。
電源もソーラーパネルも最小クラスの組み合わせというのがミソです。
今回は、ソーラー60と「240」を組み合わせて充電してみましたので、その様子をレポートします。
240の外観と付属品
まずは開封の儀です。
240の外箱。
本体は黒とオレンジのデザインが特徴的ですが、外箱もオレンジが目を引きます。
「冒険に限りないパワーを」というキャッチフレーズが素敵です。
入出力ポートは下の図のようになってます。
ACコンセントだけでなく、USBtypeAを2口備えているのが嬉しい。
さあ、箱から本体を出してみましょう!
正面から見たところ。
黒とオレンジの外観がアウトドアに連れ出したく鳴る雰囲気をぷんぷん漂わせていますね。
斜めから見たところ。
そして底面。
滑り止めが4箇所についてます。
スマホを並べてみます。
思ったよりもコンパクトなのがわかるかと思います。
ちなみにサイズは230*133*167mm。重さは3.1kgです。
付属品です。
説明書、ポーチ、充電用のケーブル2種類(コンセントとシガーソケット)が入ってました。
次はソーラーパネルを見ていきます。
ソーラー60の外観と付属品
ソーラー60はこんなダンボール箱に入って届きました。
なかからソーラー60を取り出しました。
デザインがポータブル電源と統一されているのがいいですね。
パネルを広げるとこんな感じ↓
けっこうでかいですね。「240」を2台後ろに隠せるサイズ感です。
スマホを並べてみると、スマホと結晶のタイル1枚とが同じサイズでした。
想像通りではありますが、やっぱり持ち運ぶにはやや大きいですね。
裏に付属されたポーチのなかにはポータブル電源に接続するケーブルが収納されています。
またここにはUSBtypeAとtypeCの口があります。
USBケーブルをつなげて直接スマホを充電したりも出来ます。
240起動!!
とりあえず届いたばかりの状態でどの程度充電されているか調べてみました。
状態を表示するには、適当な電源ボタンを押すか「ディスプレイ」のボタンを押します。
液晶にインプット、アウトプット、バッテリー残量が表示されました。
届いた時点でのバッテリー残量は47%でした。
とりあえずスマホを充電してみる
「240」とスマホをUSBケーブルでつなげて充電してみました。
なおUSBケーブルは付属していないので自分で用意する必要があります。
充電すると、液晶のアウトプットの欄に「6W」と表示されました。
スマホにも「充電中」のマークが出てます。
ちゃんと充電できてそうですね。
ソーラー60を使って240を充電
ここからが本題!!
季節は夏で、太陽がギラギラと照り輝いています。
せっかくなので「240」のバッテリー残量がMaxになるまで太陽光発電で充電してみることにしました。
買ったばかりのソーラー60の登場です!!
ソーラー60を「240」に接続し、ウッドデッキに持ち出して南に向けて設置しました。
「240」はソーラー60の後ろに隠すように置きました。(暑さ対策)
ちなみに我が家のウッドデッキは南向きなのですが三方を壁に囲まれています。
さらに南側と西側に隣家が建っているので、猫の額のように狭いです。
ソーラーパネルは少しでも影ができると発電量が極端に落ちてしまうので、太陽の位置(影の状況)に注意してパネルの向きを変える必要があります。
時刻ごとの発電量の変化
発電したのは真夏の真っただ中の7月末の暑い日です。
天気は最初曇りでしたが、途中から晴れました。
時間ごとの発電量とバッテリー残量の変化を表にまとめました。
時刻 | バッテリー残量 | 入力レベル |
09:40 | 47% | 1 ~ 3W |
10:50 | 49% | 33W |
12:15 | 66% | 33W |
14:15 | 87% | 26W→36W |
14:40 | 92% | 36W |
15:24 | 100% | 30W |
詳細は下記を参照。
9:40 曇り
10時前は雲が出ていてほとんど発電されませんでした。(1~3W)
このときの空の様子とパネルの様子↓
12:15 快晴
太陽が南側に移動して雲が晴れて日が当たるようになると発電量が30Wを超えました。
このときの空の様子とパネルの様子↓
ぎらつく太陽に呼応するようにパネルまでギラギラ光っているのがわかります。
14:15 西向きに移動
14時過ぎには太陽が西の方に移ってきて発電量がやや下がったので西側に向きを変えました。これで26Wから36Wにパワーアップ!
15:24 99%到達
最終的に15時半ごろに充電完了。
最初の1時間はほとんど発電できていませんでしたが、真夏の日に5〜6時間で50%を発電できました。
なお充電中は下のようにインプットの欄に発電量が表示されます。
スマホを直接充電してみたが……
まだ夕方まで時間があるので、次はソーラー60のUSBポートにスマホを直接接続して充電してみることにしました。
ただ、これはうまくいきませんでした。
というのは1時間ほどして見に来てみたら数%ほどしか充電できていなかったからです。
どうやら僕がいなくなってすぐにパネルに影が当たってしまい発電能力がぐっと落ちてしまっていたようです。
結局この日はソーラー60による直接充電はあきらめました。
その後、再チャレンジはまだしていません。
ソーラー発電は難しい??
今回初めてポータブルのソーラパネルを使ってポータブル電源に充電してみました。
ソーラー発電を効率よくやろうとすると次の2点が難しいと感じました。
- 時間によってソーラーパネルの向きを南→西と変えないと発電量が低下する
- ちょっと影がかかっただけでも発電量が30Wから1Wくらいまで低下する
我が家のウッドデッキは西日がけっこう当たる印象だったのですが、実際には西側の家に遮られて影ができやすいということが、今回太陽光発電してみてわかりました。
真夏とはいえ日が照っている間に充電を終わらそうとすると、太陽の方向と周囲の影を気にしながら、けっこうこまめにソーラーパネルの位置や向きを調整する必要があります。
いやー、ソーラー発電はなかなか大変ですね。
太陽という自然を相手にするのでやむなしかもしれませんが。
それでも停電時の防災用予備電源と考えたら、今後重宝しそうです。
次回は「240」で家電製品をいろいろ動かしたり、キャンプに持って行った感想を書く予定です。
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