【感想】劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち| 迫力のラストバトルに満足!

   子供たちと先週金曜日に公開されたばかりの「劇場版 七つの大罪」を観に行ってきました。


本編の純粋な続編で楽しい!

   話としては、七つの大罪が魔神王を倒しアーサーが混沌の王になった後と、メリオダスとエリザベスの子供が生まれる前をつなぐストーリーになります。


   キングとディアンヌの結婚式あり。

   七つの大罪の活躍の場(エスカノールはいませんが。涙)やギルサンダーたちわんぱく3人組の見せ場(?)あり。

   メリオダスとゼルドリスの兄弟の共闘あり。

   戦闘シーンは音も映像もスリリングでかっこよく、これぞ映画!という大迫力。


   事前に情報を全然知らずに観に行ったので、ラスボスがそれかー!と驚きつつも、そりゃ強くなりすぎた彼らにとってはそれしかないよね、と納得の展開。

   サイドストーリーではなくて完全な本編の続きというのもよかったし、本編ではラストの魔神王戦が予想したほど盛り上がらなかったのが個人的に残念だったので、その分を2倍3倍にして映画で取り返してくれたと思います。

      気持ちのいいハッピーエンドで、大満足です。


映画の入場者特典!

   特典はコミックスと同じ形をしたスペシャルブックです。

   息子3人と観に行ったので4冊ゲット!

劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち 入場者特典

   内容は、映画のネームの一部、キャラクター紹介、声優さんと鈴木央先生のインタビュー、先生の選ぶベストバウトなどが約90頁。残りの70頁は新作「黙示録の四騎士」の1話丸ごとです。


   声優さんのインタビューと先生が選んだベストバウトが読んでいて面白かったですね。

   自分も好きなあの戦いが先生の中でもナンバーワンか!とか、声優さんの苦労した点とか、いろいろ。


   特典は単純にページ数も多く内容も充実しているので、絶対にお得です。

   先着順なので、もらえるうちにもらっとけ!です。


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