今年クイーンが結成50周年を迎えました。
それを記念して全アルバムのリミテッドエディションが5月に日本でのみ再販されました。
再販を知ったとき僕はクイーンのアルバムをMQA-CDシリーズで買いそろえている途中でした。別のシリーズのアルバムが途中に混ざるとアルバムをCD棚に並べたときに見栄えがよくありません。
とはいえ、せっかく50周年を記念してアルバムが再販されるのですから、そのお祭りに乗っかってみたい!というのも心情です。
そこでフレディが存命中の"innuendo"まではこれまでどおりMQA-CDでそろえて、フレディ没後に発売された「メイド・イン・ヘブン」のみリミテッドエディションで買うことにしました。
今ならトレーディングカードも付いてくるということですし。
で、届いたのがこちら!!
右側の黒い小袋がトレーディングカードです。
絵柄は全50種類あるそうです。
どうせ1枚だけしか購入予定がないので、願わくはメンバー全員がそろっているものがいいなと思っていたら……
じゃん!!
音楽誌「ミュージックライフ」を持ったメンバー全員が写った写真でした。やった!
さてさて、肝心の音楽CDの方はDisc1とボーナスEPの2枚組です。
MQA-CDはどのアルバムもすべて緑色のCDだったので、きれいなピクチャーレーベルのCDは地味に嬉しいですね。
メインのDisc1はまだ聴いてません。
クイーンの他のアルバムを全て聴き込んだあとに聴く予定です。
ボーナスEPは「メイド・イン・ヘブン」と関係のない④⑤のみ聴きました。
④「ボーン・トゥ・ラヴ・ユー」はピアノとフレディのボーカルのみのバージョンです。ピアノの旋律の美しさとフレディの歌声の力強さが光ります。これは音数を減らしてシンプルになった以上の魅力があります。おすすめ。
⑤「ロック・イン・リオ・ブルース」はジャムセッションのブルースナンバー。ライブバージョンです。
今回僕が買った「メイド・イン・ヘブン」以外のリミテッドエディションアルバムではデビューアルバムの「戦慄の王女」が良さそうでした。
「炎のロックンロール」のディ・レーン・リー・スタジオ・デモなどが入っているので。
とは言っても、集まったばかりのクイーンのアルバムをまた買いなおすのもなぁ。
悩ましいところです。
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