ピカピカの1年生☆
今日は三男の入学式でした。
これで晴れて息子3人小学生です。
んー、時が経つのは早い!
ついこの間まで3人の寝かせつけやお風呂入れに四苦八苦していたと思っていたのに、冷静に考えてみると、思い出せないくらい遠いむかしのことになっていました。
みんな小学校に上がってこれで少しは子育ても楽になる……と思いたいところですが、小学生は小学生で大変なのできっといろいろ疲弊させられるに違いありません。(特に妻が)
学校から帰ってきたら三人そろってぎゃーぎゃーうるさいのは確定でしょう。
もう小学生の男子なんて怪獣ですよ、怪獣。
ウルトラマンで喩えたら、怪獣vs超獣vs宇宙人のご褒美回が毎日続くようなものです。もっともこちらはご褒美じゃなくて、ほぼ罰ゲームですが(^_^;)
新年度になったので
妻も4月から職場が変わって今は大変な時期ですし、年度も変わったということで、子供たちにはもう少し身の回りのことを自分たちでやってもらおうと考えています。
手伝いもさせたいですが、言ってもあまり聞かないので、せめて自分たちのことは自分でやってもらいたい。
まずは学校に持っていく鉛筆は自分たちで削ってもらうことにしました。それくらいやれ!
あと先月から、夜の8時から15分ほどみんなでいっせいに読書する時間をもうけることにしました。
理由は、子供たちが宿題で机に向かっていても集中できてないし、学力も決して良いとはいい難いし、本も全く読まないからです。
塾に通わすお金もないので、本を読むことでせめて読解力と集中力くらいはつけてほしいなと。
そんなわけで最近の週末は図書館に本を借りに行くようになりました。
ただ、この試みはあまりうまくいってません。
子供たちは強制的に本を読まされるのが不満みたいで「本を嫌いになる」と陰で漏らしているみたいです。
んー、15分という短い時間を読書にあてるのは強制というほどでもないと思うんだけどなぁ。
ちなみに自分もその時間はいっしょに本を読んではいるのですが。
逆効果で本嫌いになっても困るので、今は絵本でもいいよ、ということにしてます。
ただ、4,5年生の読書が絵本って・・・
まあ気長に続ければ、成果も出ると信じて。
ところで、三男が絵本をよく読むのには驚きました。まだひらがなしか読めなくてカタカナは少ししか読めないというのに。
絵本を読んだ後に「このページが変」とか「ここがこうなってこうでこう」と絵本を見せながら話しかけてくれると嬉しくなりますね。
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