1年前から家の固定電話をやめて代わりに家族共用のスマホを一台リビングに置いています。
固定費はできる限り安くしたかったのでキャリアは1年間無料の「楽天モバイル」を選びました。
1年経ったらやめる予定でしたが、2年目に入る直前に「月間1GBまでは無料」というプランが登場したので、2年目も継続中です。
その家族共用スマホを先日「AQUOS sense lite」から「AQUOS sense3 basic」に変更しました。
子供のゲーム用と化したAQUOS sense lite
なぜスマホを変更したのか?
「AQUOS sense lite」がすっかり子供のゲーム用になってしまい、しかも子供が充電し忘れて電源がオフになっていることが多かったからです。
さすがに家の固定電話の役目も兼ねているスマホが電源オフで音信不通だと何かあったときに困ります。
そこで古い「AQUOS sense lite」はもういっそ子供にあげて、新しく家族共用のスマホを買うことにしました。
そこで白羽の矢が立ったのが「AQUOS sense3 basic」というわけです。
AQUOS sense3 basicは楽天モバイルで使えるか?
「AQUOS sense3」シリーズは1年前の冬に発売されたミドルレンジモデルです。
そのなかでも「basic」は機能を削った廉価版なので、今どきのスマホとしては超低スペックです。それでも3年以上前に発売された「AQUOS sense lite」よりは高機能です。
Wi-Fiは5GHzに対応していますし、バッテリーは4,000mlと大容量です。
もちろんCPUとアンドロイドのバージョンも進化してます。
廉価版ということで指紋認証がなくなっていますが、どうせ家族で共用するのであっても意味ないですし。
少し不安だったのは、「AQUOS sense3 basic」がAUモデルなので楽天モバイルに対応しているか?でした。
僕はSIMロック解除済みのものをPayPayフリマで購入しました。
届いてすぐにSIMカードを入れて起動したら、特に何も設定せずとも「楽天モバイル」の電波マークが立ちました。
もちろん電話をかけて通話もできました。
「AQUOS sense3 basic」は楽天モバイルに対応しています。よかったよかった。
1万円以下でスマホが買える時代
それにしてもスマホ(AQOUS sense3 basic)の値段、安かったですね。
未使用品がPayPayフリマで8000円で販売されていて、たまたま配布されていた20%offのクーポンを適用して6400円で購入できました。
別途Amazonで注文したケースと保護フィルムが560円。
全て合わせても約7000円です。やすっ!
その代わりスマホは外箱も何もない状態で本体のみプチプチに巻かれて白色の封筒に入れられて届きました。
簡易包装で、配送料もできる限りカットしてるから安いんですね。
でも本体には傷一つなかったですよ。
「AQUOS sense3 basic」は家族共用のスマホとして考えるならスペックも悪くないです。
電話してたまにインターネットで調べ物をして、カメラもついていれば、まあ十分ですよね。
たった7000円で中華製ではない日本製の新しいスマホが買えて満足しています。
型落ち ✕ 廉価版 ✕ 未使用品、バンザイ\(^o^)/
これからも家族用のスマホは2,3年毎にフリマアプリで1万円を切ったものをみつけては乗り換えていこうと思います。
節約、大事。
コメント
コメントを投稿