”猫ちぐらの夕べ”グッズ販売開始! & カンサスで漫遊記 感想

 ”猫ちぐらの夕べ”グッズ販売開始

   と思ったら、速攻でいくつかのアイテムは売り切れちゃいましたね。

   個人的に気になったのは白色のTシャツ(かわいい!)と白色のミニサーモボトル(かわいい!)でした。

   ミニサーモボトルはお茶を飲む量が減る冬に向けてちょうどいいなーと思ったのですが、さすがに130mlは小さすぎますかね。

   ちなみにR1ヨーグルトドリンクが110ml程度なので、130mlはそれより少し量が多いくらいです。

   んー、小さい。でもほしいー。

   なお16日現在、Tシャツもミニサーモボトルも売り切れですが、17日18時から再販売するそうです。



ロック大陸漫遊記 第150回 感想

今週のテーマ「カンサスで漫遊記」

   今週は月イチ恒例のワンアーティスト特集で、紹介されたのはカンサスでした。

   んー、僕は名前だけ知っている程度です。

   草野さんの冒頭でのコメントは「晩秋から冬にかけてのこの時期に合うんじゃないか」ということでした。


オンエアリスト

① 優しいあの子 / スピッツ
② Carry On Wayward Son / Kansas
③ Can I Tell You / Kansas
④ Dust In The Wind / Kansas
⑤ Point of Know Return / Kansas
⑥ People of the South Wind / Kansas
⑦ The Song the River Sang / Kansas
⑧ キャッチボールデイズ / GAUCH!


カンサスはどんなバンド?

   いつもどおり草野さんの解説から。

  •    カンサスは、1969年アメリカのカンザス州で結成されたリーズンホワイトが始まり。
  •    メンバーのイギリス留学でプログレッシブ・ロックの影響を受けて路線を変更。


   草野さんは当時ボストンにハマっていて、似たような雰囲気のバンドを探していてカンサスを知ったそうです。

   よく聞くとに似てはいないけれど、それはそれで気に入った、とのことでした。


   ちなみに草野さんは、小学6年のころからカンサスを聴いていたんですって。

   洋楽ってハードル高くないですか?

   さすがロック少年!


カンサスを年代順に

   2曲目の”Carry On Wayward Son”はカンサスの代表曲で、当時米軍のAFMでよく流れていたそうです。


   3曲目から7曲目までは年代の古い順となっています。

   草野さんが言うには「70年代のナンバーにまだまだ名曲があるが、プログレなので長い曲が多くてかけられなかった」とのことでした。

   4曲目の「Dust In The Wind」は「出だしのフレーズが綺麗」と草野さんが言っていた曲です。全編に渡って奏でられるアコギがなんとも美しいです。


   ラスト7曲目は今年2020年に発売されたアルバムに収録されいてる曲です。

   草野さんが「新しい曲もかっこいい。今っぽくアップデートされていて、カンサスに影響を受けた若いバンドがやっていると言われたら信じるかも」と話してました。

   どれだけキャリアを積んでも絶えず進化したロックを発表し続ける、というのはかっこいいですね。


   自分ももっとがんばらないとなーと思います。

   まだまだ41歳ですし、いけるいける!


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