「猫ちぐらの夕べ」開催、そしてオンライン上映へ

 「猫ちぐらの夕べ」感想まとめ

   ここに来てコロナの感染者が増えて、開催されるのか心配でしたが、無事に11月26日にコンサートが開かれました。

   よかった、よかった。

   あとは今後参加者の中から感染者が出ないことを願うのみです。


   普段以上にライブに参加された方々の感想が気になった今回のコンサート。

   いつもはしないのですがTwitterでつぶやきをまとめてみました。

   なお、セトリ(プレイリスト)がわかるようなものは含まれてません。

   僕はセトリを知りたくない派なので。笑


   こちらはライブに参加されていない「おうちぐら組」の方。

   フェルトで作られた猫ちぐらのイラストがすてきです。


   コンサート会場の看板。

   青色がきれい。


   セトリは見ない派の僕ですが、どうしても気になるので、チラチラと情報を仕入れてしまいます。(でも曲名は知りたくない)

   一曲目は果たしてなんだったんでしょう??

 

   そして最後の曲にはこんな反応も。

   ああ、気になる!!


   スピッツメンバーの様子はこんなだったようです。

   みなさん元気そうでよかった。


映画『スピッツ コンサート 2020 “猫ちぐらの夕べ”』オンライン上映

   これまで有料配信について情報が全く出ていませんでしたが、コンサート終了と同時にいっきに解禁されました。

   詳しい内容はスピッツの公式サイトに書かれています。(https://spitz-web.com/concert2020/movie/


   アーカイブ上映ではないということで、決められた上映時間のチケットを予め購入して、その時間にパソコン等を使ってWebで観る、という仕組みのようです。

   つまり本当の映画館の予約指定と同じで、その時間を逃したら観れないということです。

   えー、オンラインなのに難しそう!!

   と思って、どの時間のチケットを買おうか散々悩みました。

   でもやっぱり早く観たいので、初日の12月21日21時のチケットを購入しました。

   値段は1500円+手数料で、2000円弱です。

   仮に仕事で観れなかったとしても2000円なら惜しくはないかなということで。


   とはいえ、仕組みがよくわかってないので、当日失敗しないように、事前準備(練習?)はしとかなきゃなーと思っています。



ロック大陸漫遊記 第152回 感想

今週のテーマ「一緒に歌いたくなるメロディアスメタルで漫遊記」

   今週は「メタル」がメインテーマです。

   しかし僕はメタルというジャンルがいまいちわかっておらず、激しくてシャウトするようなイメージを漠然と持っている程度です。

   ただ、今回流れた曲は「一緒に歌いたくなる」と「メロディアス」という条件もあって、明るかったり、ノリがよい曲だったりが多かったです。

   そして、全曲、草野さんが弾き語ってくれました。

   そりゃ、一緒に歌いたくなる、というテーマですもんね、歌いますよね。

   草野さんの美声がいっぱい聴けて嬉しかったし楽しかったです。


   放送の最後に明らかになったのですが、今回流した5曲は草野さんのitunesの「メロディアスメタル」というプレイリストの上から5曲だそうです。

   プレイリストはこのあと2,30曲続くんですって。それもまた機会があればぜひ流してほしいですね。


オンエアリスト

① 不死身のビーナス / スピッツ
② Heaven Can Wait - Remastered / Gamma Ray
③ Last Day Under The Sun / VOLBEAT
④ Cheyenne Spirit / Edenbridge
⑤ Eye For An Eye / H.E.A.T
⑥ Searching for Meaning / Harem Scarem
⑦ Return to Myself / 浜田麻里


草野さんの鬼滅の推しキャラは?

   オープニングトークでは草野さんが鬼滅の刃にハマっていることを話していました。

   ちなみに推しキャラは「村田さん」だそうです。(なぜ。でもわかる気もする)

   そして、世間から遅れて「鬼滅の刃」を観ている心境を「みんなが大好きなもの 後追いしちゃった〜♫」とグリーンの替え歌で代弁していました。

   ときどきラジオの中で歌ってくれる草野さんですが、スピッツの替え歌はこれが初めてかも??


ワールドカップのようなプレイリスト

   草野さん曰く、たまたまアメリカやイギリス以外の曲ばかりになった、ということで、様々な国の曲が流れました。

   上から順番に②ドイツ、③デンマーク、④オーストリア、⑤スウェーデン、⑥カナダ、です。

   誰かがTwitterでサッカーのワールドカップみたいとつぶやいてました。


光る比喩

   今回も曲を紹介する際の独特な比喩が絶好調でした。


   まず2曲目の”Heaven Can Wait ”については、

「アニメのワンピースやドラゴンボールのテーマソングになりそう」


   4曲目の”Cheyenne Spirit”については、

「歌謡曲っぽいメロディもあり、中島みゆきさんがファイナルファンタジーのテーマを作ったらこんな感じになるかも」

   たしかに、イントロからしてファンタジーゲームのオープニングにありそうな盛り上がりとキラキラ感のある曲でした。


   そして草野さんが中島みゆきさんのモノマネで歌ってくれました!

   けっこう似てたかも(^o^)

   また、この曲は朝起きてがんばるぞ!というときに聴いているそうです。


   最後に、ちょっぴりタイムマシーンでかけた浜田麻里さんについては、

「フリスビーがシューッと青空に飛んでいくような歌声」と称してました。

   歌を聴いてみたら、わからないけどなんかわかる、そんな比喩でした(^_^;)


近日メンバー登場??

   ラジオの最後に近々メンバーが登場するようなことを草野さんが話してました。

   メンバー登場回、楽しみ!

   と同時にもう年末かぁと思ってしまいました。

   時が経つのが早いなぁ。。。


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