Age Factoryが熱い!
いきなりですが、先週ロク漫で紹介されたロックバンド「Age Factory」を聴いています。
ラジオで初めて知ったのですが、ちゃくちゃいいバンドです。
草野さんが「ロックの荒々しさを再認識せてくれた」と言っていたのがすごくわかります。
荒々しくてエモーショナルで、爆音で聴きたいけどやかましくなくて。
Age Factory、熱いです。そしてかっこいい!
サブスクで聴けるので、まだ聴いてない人はぜひ!
個人的には今年一番の当たりになりそうです。
ロック大陸漫遊記 第123回 感想
今週のテーマは「ホーンが効いてるロックナンバーで漫遊記」です。オンエアリスト
① 魔法 / スピッツ② 25 Or 6 To 4 / Chicago
③ Tell All The People / The Doors
④ No Warmth In My Life / ROOM
⑤ 恋の味 / What's Love?
⑥ Killer / Riot
⑦ 白いばら / KEMURI
⑧ 道標ない旅 / 永井龍雲
草野さんにとってのブラスセクションとは
今回は特にブラスセクションのものを選んだそうです。ブラスセクションというのはトランペット、トロンボーン、サックスの編成のことらしいです。
草野さんが言うには「ブラスセクションはパワフルで気持ちが上がってくるものが多い」のだそうです。
たしかに、今回流れた曲も元気が出る曲が多かったですね。
また、ラジオの最後には「ホーンセクションは楽曲に気合を入れてくれる。元気が出る。
これからも取り入れていきたい」と熱く語っていました。
どんな楽曲ができるか楽しみですね。
今週のお気に入り
メタルなのにホーンが入っている⑥「Killer / Riot」が新鮮で楽しかったです。
草野さんも「メタルにホーンはいらないとか言われていたらしいが、俺は好きです」と言ってました。
また、⑦「白いばら / KEMURI」もノリがよくてよかったです。
草野さんのコメントは「お別れの曲だけどホーンの音色のせいか元気が出る」でした。
ジャンボリーツアーの意味は?
リスナーからの質問コーナーで「スピッツのライブにあるジャンボリーツアーとはどういう意味でしょうか」という質問がありました。草野さんの回答は「ジャンボリーには、にぎやかな宴のような意味合いがある。また、
キャンプで歌うジャンボリーの歌(フォークジャンボリー)の楽しげなイメージからも来ている」でした。
へえー。そういう意味だったんですね。というかジャンボリーツアーって一般用語じゃないんだ。初耳かも。(でもちょっと聞いたことがある気もしました。ネットで読んだのかな?)
ちなみに僕はジャンボジェット機のような大きなツアーというニュアンスでとらえてました。
全然違いましたね。笑