BAND-MAID ライブBD "WORLD DOMINATION TOUR【進化】"感想

   お家に籠もってバンドメイドのライブBlu-ray"WORLD DOMINATION TOUR【進化】at LINE CUBE SHIBUYA"を観てます。
BAND-MAID ライブBD "WORLD DOMINATION TOUR【進化】"

   今年(2020)のG.W.はどこにも行けなかったので、激しいライブ映像を観ていると、衝動を忘れたくないという精神がビリビリ反応して、普段以上に熱くなります。

   めっちゃ音でかい!!
   演奏迫力ある!!
   声がパワフル!!
   観客が熱い!!

   僕はこのツアーの金沢のライブに行きましたが「CONQUEROR」の発売前だったので、アルバム発売後のセットリストは全然違っていて、新鮮な気持ちで楽しめました。

   やっぱライブっていいなー。

   コロナが落ち着いたら、絶対またライブいえお給仕に行きたいです。(って最近ブログを書いていても行きたい行きたいばかりですね。汗)

   ライブの内容としては全編通して勢いが常にマックスでニヤニヤが止まらないです。
   特に小鳩タイムの後の後半戦の畳み込むような怒涛の展開が失神しそうなくらいかっこいいです。
   たまに挟まれる、長めのインストのバンド演奏もたまらんです。
BAND-MAID ライブBD "WORLD DOMINATION TOUR【進化】"

   最後に、ライブBDの作りについて。
   円盤を入れると、TOPメニューに行かずにすぐに音楽に入るので(注意事項みたいなのは出ますが)、CDを聴く感覚で気軽に観ることができて良いです。

   また、MCや(もともと少ないですが)、途中の小鳩タイム(からのおまじないタイム)も収録されています。ライブらしさがちゃんと詰め込まれてます。

   ギターソロやドラムのパートではしっかり楽器隊の演奏を映してくれるのでバンドやってる人は参考になると思います。(ぼくはやってないですが(^_^;))