在宅勤務になったので洋楽を聴きながら仕事してる

在宅勤務スタート

   今週の水曜日からチームの方針で在宅勤務になりました。

   これまでも少しずつ在宅勤務の練習をしていたのですが、石川県知事の独自の緊急事態宣言を受けて、火曜日の午後に急遽、チームとして在宅勤務をすることに決まりました。
   水曜日からG.W.までの2週間、1週交代で在宅と出社のグループに分かれます。
   僕の在宅期間は前半の15日から21日までです。
   その後の期間もしたければ在宅勤務をしてもいいし、期間中も何かあれば出社してもかまわない、というルールです。

   僕の仕事の場合、試作評価や実験の期間だと出社せざるを得ないですが、いまはシミュレーションや資料作成が主な業務です。ノートPCがあれば家から会社のPCにリモート接続して仕事ができます。
   会社で仕事をするよりも不便な点はありますが、人との接触を避けたいのでこの一週間は在宅勤務でがんばってみるつもりです。

在宅勤務のメリット・デメリット

   通勤しないのは楽チンですが在宅勤務はデメリットも多いです。
  • 集中力が持たない
  • 運動不足になる
  • リモート操作が遅くてイライラする
など、出社するよりもストレスがたまります。

   もちろんメリットもあります。
  • 通勤時間を短縮できる
  • 家族と夕食を取れる
  • コンポで音楽を流しながら仕事できる
などです。
   まあ僕の場合、通勤時間は自転車で片道15分なので大したものでもないのですが。

在宅中の音楽

   かける音楽は、邦楽だと気が散るので、洋楽ばかりをかけてます。
(こんなところで、英語が全くわからないスキルが役に立つとは……)

   よく聴いているのは、先日買ったローリング・ストーンズのベストアルバム「HONK」や、スピッツの草野さんの好きなティーンエイジ・ファンクラブの「Songs From Northern Britain」です。

「HONK」は70年代から現在までのローリング・ストーンズの曲で構成されています。
   50年を凝縮したベストアルバムだけに(当たり前ですが)聴き応えがあり、何度でも聴けます。僕のような初心者にはぴったりのアルバムです。

「Songs From Northern Britain」 は先日の草野さんのラジオのなかで紹介されていたアルバムです。爽やかなメロディの曲が多く、適度にアップテンポなので、眠くならずに仕事ができます。
   下のMVはアルバムにも収録されている”Ain't That Enough”という曲です。大きなヤカンのオブジェの前で演奏したりしていて、爽やかななかにもお茶目な仕上がりになっています。

   サブスクで適当なプレイリストを選べばもっといろいろ聴くこともできるのですが、結局手持ちのCDや知っているところから聴いてしまいます。なんでなんでしょうねー。

ライブはいつ再開するのだろう

   スピッツの5月予定のライブの延期が決まりました。
   また徳永英明も関東・関西・愛知公演の抽選結果・払込用紙の発送を延期しています。

   この状況では、夏・秋になってもライブはできないのじゃないかと思います。
   いまいったんコロナが収まったとしても、ピークの第2波を警戒して、ライブの再開は難しいでしょう。

   そこで考えたのですが、いったんピークが落ち着いたら、観客もアーティストも全員、雨がっぱとフルフェイスでライブを行うというのはどうでしょう?雨がっぱは防護服の代用になるようですし。
   ちょっと異様なスタイルかもしれませんが、「前衛的でしょ」と言っておけば、とりあえずOKな気がします。(見た目的には)
   だめかな?