スピッツツアー”MIKKE”9公演延期
3月末の2公演に加えて、更に4月の公演全ての延期が決まりました。(3月30日時点)
それなりに覚悟はしていましたが、正式な発表を見ると、どうしても気持ちは沈んでしまいますね……。
それなりに覚悟はしていましたが、正式な発表を見ると、どうしても気持ちは沈んでしまいますね……。
一方、先に延期の決まった2公演については5月と7月にそれぞれ振替公演が決まったようです。(3月31日時点)
ただ、それから数日しか経っていないのに状況は加速度的に悪化していて、世間の空気もだいぶ重くなっています。そもそもの5月の公演が本当にあるのかも怪しくなってきました。気分的にダメかも……。5月は地元の金沢もあるというのに。(自分はチケット取れませんでしたが)
この先、世界がどうなっていくのか全く見当がつきません。
ただ、ライブに行って好きなバンドの音を生で聴けるというのはほんとに貴重で素晴らしいことだったんだなぁと。当たり前が当たり前じゃないという使い古された言葉の重さを実感しています。
ただ、ライブに行って好きなバンドの音を生で聴けるというのはほんとに貴重で素晴らしいことだったんだなぁと。当たり前が当たり前じゃないという使い古された言葉の重さを実感しています。
ロック大陸漫遊記 第118回 感想
今週のロック大陸漫遊記は「ハーモニーで漫遊記」でした!
オンエアリスト
① 群青 / スピッツ② Good Vibrations / The Beach Boys
③ Nowhere Man / The Beatles
④ Lady Friend / The Byrds
⑤ Killer Queen / Queen
⑥ Tiny Voices / Bad Religion
⑦ Don't You Know What Love Is? / Touch
⑧ Start Again / Teenage Fanclub
⑨ Gypsy / Uriah Heep
⑩ LIMBO / ROTTEN HATS
漫遊前の1曲
ハーモニーつながりで、オープニングナンバーは「群青」でした。
「群青」といえば、ダンスとコーラス!
あのダンスかわいいですよね。
また、草野さん曰く、スピッツの歌の中で唯一全編コーラスの曲が「群青」だそうです。
言われるまで気づかなかったけど、ほんとだ!
草野さんの夢
オープニングトークで草野さんが「夢ってありますか?」と問いかけてきました。草野さんの夢は「ギターアンドコーラスとしてツアーを回ること」だそうです。リードボーカルではなく。
続けて「手っ取り早い方法はスピッツがシンガーのバックとして演奏すること。但しそのときの条件は身長が170cm以下。ということで、吉井和哉さんはダメ」とも話してました。
身長に厳しいーーー−。
漫遊感想
以下、オンエアされた曲の草野さんのコメントと僕の感想です。
⑤ Killer Queen / Queen:
草野さん「コーラスは外部の人かと思ったら、メンバーが歌っているということをボヘミアン・ラプソディを見て知って感動した」
5曲目までがベタな選曲。6曲目以降が草野カラーを出した曲になるそうなので、後半の曲に注目です。
5曲目までがベタな選曲。6曲目以降が草野カラーを出した曲になるそうなので、後半の曲に注目です。
⑧ Start Again / Teenage Fanclub:
草野さん「群青がこのアルバムのハーモニーから影響を受けた」
⑨ Gypsy / Uriah Heep:
草野さん「この番組はユーライア・ヒープをかける番組でもあるので」
……2年間、放送を聴いていましたが、そういう番組だとは知りませんでした。笑
なお、ハーモニーはサビの「あー」のパートだけでした。
ユーライア・ヒープをかけたいがためだけに選んだみたいな感じでしたね。ほんと好きなんだなぁ。
今回の楽曲のなかではティーンエイジ・ファンクラブの曲が好みでした。
といっても、主題のハーモニーのところではなくて後半のギターがよかったから、なのですが。
ティーンエイジ・ファンクラブは以前にワンアーティスト特集もやっていましたね。
じっくり聴きたいアーティストのひとつなのですが、聴きたい曲が多くてなかなかたどり着けません。。。