“MIKKE”ツアー ホール公演 グッズ
コロナウイルスのおかげでいろいろな公演が中止や延期となり、嫌なニュースばかりが続いていますが、先日スピッツのホームページでホール公演各会場で販売するグッズが公開されました。
前回までのアリーナツアーにあったガチャガチャがなくなった代わりに新しく「MIKKEフレークシール」が登場しました。
500円と安いですし、シールはいっぱい入っているし、貼る用と保管用に2種類買おうかなぁ。
フレークシールほしいな😃#MIKKEツアーグッズ pic.twitter.com/uyoHXUOwvW— そらまめ やまぢ (@yamaji_soramame) March 13, 2020
Twitterを見てると他には「ありがとさんマグカップ」と「MIKKEレインポンチョ」が人気ありそうでした。
マグカップのカラー名が「ホロリ涙色」というのがセンスいいですね。
お揃いで揃えたい…— しろくま (@piszt_3373) March 13, 2020
薄い紅茶色とホロリ涙色ってセンスありすぎるよ pic.twitter.com/GV0LMOkntx
かわいい。
\( `•ω•´ )/ pic.twitter.com/CFnvxpe335— あ み (@rurara_kaze) March 14, 2020
ロック大陸漫遊記 第115回 感想
今週は、ワンアーティスト特集で、 ストーン・テンプル・パイロッツで漫遊記 でした。オンエアリスト
① 恋する凡人 / スピッツ② Vasoline / Stone Temple Pilots
③ Interstate Love Song / Stone Temple Pilots
④ Sex & Violence / Stone Temple Pilots
⑤ MC5 / Stone Temple Pilots
⑥ Big Bang Baby / Stone Temple Pilots
⑦ Out of Time / Stone Temple Pilots with Chester Bennington
⑧ Fare Thee Well / Stone Temple Pilots
⑨ 果てのない道 / 19
春といえば?
春は恋の季節……ということでオープニングナンバーは「恋する凡人」でした。そうきたか!
この歌に季節感は特になかったですが、次からは春のイメージで聴いてしまいそうです。
(草野さんは2ndアルバム「パープル」からハマったそうです)
STPはニルヴァーナなどのグランジが盛り上がったあとに次を求めていた層に当たりました。
しかし、草野さん的にはグランジよりもハードロックという認識だったそうです。
90年代最も優れたハードロックだったのではないか、とまで言ってました。絶賛ですね。
ちょっと反社会的なものがあるのも草野さんの好みに合っているみたいです。
歌を聴くときは、ギターが核になっているのでそこに注目してほしい、と言ってました。
② Vasoline:
草野さん「フェードインが嫌いな俺だけどそれが許せちゃうくらいかっこいいナンバー。シンプルなリフがかっこいい」
③ Interstate Love Song:
草野さん「泣きのメロディをチンピラが歌っているようなかっこよさがある」
草野さんはこの曲でSTPにハマったそうです。
⑤ MC5:
この歌が入っている4作目のアルバム「No.4」が草野さんが一番好きなアルバムだそうです。
また、この曲はマスタリングエンジニアの方が、「とげまる」のときに比較用の音源として使っていた曲でもあるそうです。
⑥ Big Bang Baby:
3rdアルバムからの1曲。
草野さん「このアルバムは派手さはないけどかっこいい。大ヒットしたシングルが3曲も入っている」
ここまでは90年代の曲でした。
2000年代に入ると、ゴタゴタがありボーカルのスコットさんが解雇されリンキン・パークのチェスターさんに変わります。
さらに2015年にチェスターさんはリンキン・パークに専念し、新たなボーカルをオーディションで募集し、全編アコースティックなアルバムを2019年に発表しました。
⑧ Fare Thee Well:
アコースティックな最新アルバムからの1曲です。
草野さん「イーグルスを彷彿とさせるくっさい曲だが、泣きメロでいい」
* * *
放送中に草野さんが何度もZO-3でリフを弾いていました。お気に入りのフレーズがいっぱいあるみたいで、楽しそうでしたね。
僕はSTPを今回初めて知りましたが、演奏はザラッとしてハードで、ボーカル(一代目)の声は力強いのに美男子っぽくて、すごいかっこよかったです。
アルバム単位で聴いてみたくなりました。
ストーン・テンプル・パイロッツとは?
ストーン・テンプル・パイロッツ(STP)は、92年にデビューし、デビューアルバム「コア」が大ヒットしました。(草野さんは2ndアルバム「パープル」からハマったそうです)
STPはニルヴァーナなどのグランジが盛り上がったあとに次を求めていた層に当たりました。
しかし、草野さん的にはグランジよりもハードロックという認識だったそうです。
90年代最も優れたハードロックだったのではないか、とまで言ってました。絶賛ですね。
ちょっと反社会的なものがあるのも草野さんの好みに合っているみたいです。
歌を聴くときは、ギターが核になっているのでそこに注目してほしい、と言ってました。
各曲のコメントと感想
以下、オンエアされた曲の草野さんのコメントと僕の感想です。② Vasoline:
草野さん「フェードインが嫌いな俺だけどそれが許せちゃうくらいかっこいいナンバー。シンプルなリフがかっこいい」
③ Interstate Love Song:
草野さん「泣きのメロディをチンピラが歌っているようなかっこよさがある」
草野さんはこの曲でSTPにハマったそうです。
⑤ MC5:
この歌が入っている4作目のアルバム「No.4」が草野さんが一番好きなアルバムだそうです。
また、この曲はマスタリングエンジニアの方が、「とげまる」のときに比較用の音源として使っていた曲でもあるそうです。
⑥ Big Bang Baby:
3rdアルバムからの1曲。
草野さん「このアルバムは派手さはないけどかっこいい。大ヒットしたシングルが3曲も入っている」
ここまでは90年代の曲でした。
2000年代に入ると、ゴタゴタがありボーカルのスコットさんが解雇されリンキン・パークのチェスターさんに変わります。
さらに2015年にチェスターさんはリンキン・パークに専念し、新たなボーカルをオーディションで募集し、全編アコースティックなアルバムを2019年に発表しました。
⑧ Fare Thee Well:
アコースティックな最新アルバムからの1曲です。
草野さん「イーグルスを彷彿とさせるくっさい曲だが、泣きメロでいい」
* * *
放送中に草野さんが何度もZO-3でリフを弾いていました。お気に入りのフレーズがいっぱいあるみたいで、楽しそうでしたね。
僕はSTPを今回初めて知りましたが、演奏はザラッとしてハードで、ボーカル(一代目)の声は力強いのに美男子っぽくて、すごいかっこよかったです。
アルバム単位で聴いてみたくなりました。