「#フェイクファーに荒ぶる会」が面白そうだった件

みんなでわいわい♫ フェイクファーに荒ぶる会

   ときどきTwitterではスピッツ関連で面白い企画があります。夏の8823祭りなど。
   
   先日、「スピッツに荒ぶる会」さんが開催した「#フェイクファーに荒ぶる会」というのがありました。
   内容はこんな感じ↓



   この時間は、残念ながら用事があり(妻と借りてきた映画を観てた)、参加できませんでした。
   でも、場所は違っても、同じ時間にみんなで同じアルバムを聴いて、わいわいTweetするっていうのは楽しそうですよね。

   Twitterで「#フェイクファーに荒ぶる会」で検索すると、ログが残っているのでタクサの方のTweetを見ることが出来ます。
   みなさんのフェイクファー愛が伝わってきて、読んでいるだけで楽しくなります。(いいね、連打!!)
   次回、同じ企画があったら参加したいです。

   ちなみに今回はハッシュタグのトレンド6位まで浮上したそうですよ。すごっ!!


ロック大陸漫遊記 第114回 感想

   今週は、 オルガンがいい感じのナンバーで漫遊記 です!


オンエアリスト

① 遠吠えシャッフル / スピッツ
② Light My Fire / The Doors
③ A Whiter Shade of Pale / Procol Harum
④ Looking Around / YES
⑤ (I Don't Want To Go To) Chelsea / Elvis Costello & The Attractions
⑥ 爆弾じかけ / ニューエスト・モデル
⑦ Hush / Kula Shaker
⑧ This Is How It Feels / Inspiral Carpets
⑨ 手にハンマーを / いずみたくシンガーズ

オルガン・ロック??

   オルガンの起源は紀元前に遡るそうです。(草野さん談)
   というか、僕はオルガンの定義がわかってないかも。汗
   そもそもオルガンのロックってそんなにあったっけ??って思ってましたが、いっぱいあるんですね……

各曲のコメントなど

   以下、草野さんのコメントや僕の感想を書きます。

② Light My Fire / The Doors:
   草野さん「アルバム版はオルガンソロが延々と続く。聴いていると気持ちよくなってくる」

③ A Whiter Shade of Pale / Procol Harum:
   イントロのオルガンはG線上のアリアのオマージュ。
   この曲はTwitter上での反応もすごくよくて好感触でした。
   僕も聴いたことあります。有名な曲ですよね。

⑤ (I Don't Want To Go To) Chelsea / Elvis Costello & The Attractions:
   草野さんがこのオルガンの音を「ちゅるちゅる」と称してました。ちゅるちゅる。

⑦ Hush / Kula Shaker:
   草野さん「たまに食べたくなるイカの塩辛みたいな曲です」
   ……そんな褒め方あるんですね。塩辛、僕も好きです。笑

⑧ This Is How It Feels / Inspiral Carpets
   草野さん「雲間から差し込む陽の光が気持ちいいような一曲。疲れたときに聴く」

* * *
   メモしきれませんでしたが、今回は草野さんが各曲を擬声語や比喩で表現することが多かったように思います。いつもよりも文学的というか。
   オルガンには人を文学的にする何か不思議な魅力があるのかもしれませんね。