#衝撃を受けたスピッツの歌詞
スピッツツアーも2週目です。今週は東京の武蔵野の森メインアリーナ(計3日間)でライブが行われました。その初日に、田村さんがMCのなかで、最近Twitterで話題の「#衝撃を受けたスピッツの歌詞」について話していたそうです。
レポート漫画がこちら。
12/5 武蔵野の森MC(?)#ス漫画 pic.twitter.com/TxNGkKLer7— あ み (@rurara_kaze) December 5, 2019
これ、微笑ましくていいなぁ。バンド内で褒めあって照れてる草野さんかわいらしい。その場で見てみたかったです。
Twitterのタイムラインにはいろんなスピッツの歌詞があげられていて読んでいて楽しかったです。
上白石萌歌さんのこちらのTweetも話題になってましたね。
— 上白石 萌歌 (@moka_____k) December 3, 2019
あ、それわかるって思いました。
ちなみに自分がつぶやいたのはこちら。
「己もああなれると……」かな— そらまめ やまぢ (@yamaji_soramame) December 3, 2019
歌詞に「おのれ」って使うんだって#衝撃を受けたスピッツの歌詞
他にもいろいろあるはずなのですが、「衝撃」というとなかなか思いつかなかった。汗
みなさんのTweetを読んでるとだいたいどの歌詞も覚えているのですが、極稀にノドもとまですらも出てこないくらい全くわからない歌詞があり、衝撃でした。
ファンレベルが違うというか、マニアック過ぎる。(インディーズの歌詞だったりするのかな?)
第101回 ミッジ・ユーロで漫遊記 感想
オンエアリスト
① 快速 / スピッツ② Do they Know it’s Christmas? / Band Aid
③ Requiem / Slik
④ Young Girls / Rich Kids
⑤ New Europeans / Ultravox
⑥ Hymn / Ultravox
⑦ If I Was / Midge Ure
⑧ 帰っておいで / Jitterin' Jinn
今週のテーマ「ミッジ・ユーロで漫遊記」
ミッジ・ユーロさんは1953年スコットランド生まれです。今年66歳になりますが、今も精力的に活動していて、ライブツアーもしているようです。すごいですね。
草野さんが最後に「ポップでバランス感覚のいい人」と称してました。たしかに、オンエアされた曲はどれも聴きやすいけど、聞き流されない印象を受けました。
以下、草野さんのコメントや僕の感想を箇条書き。
② Do they Know it’s Christmas?:
草「一般的にはミッジと言えばこの曲。いろんなシンガーの声を聴き比べできる。この曲を聴いてポール・ヤンガーに興味を持った」
③ Requiem / Slik:
草「暗いAメロからポップなサビという展開がいい」
⑤ New Europeans / Ultravox:
ラストのピアノのは入り方がかっこよくてしびれました。
⑥ Hymn / Ultravox:
草「自分のなかでMIJさん、あるいはウルトラボックスと言えばこの曲。冬のスコットランドの景色が浮かぶような郷愁・哀愁を感じる」
⑦ If I Was / Midge Ure:
草「ソロアルバム・ウルトラボックスよりもさらにポップで穏やか」
次回予告
次回はビートルズのカバー特集だそうです。ビートルズがカバー?ビートルズをカバー?どっちだ!?