アンドロイドスマホは2年もたない!? SHARP”SH-M05”無念、1年10ヶ月で退場

   我がお気に入りのSHARP”AQUOS sense lite”が2年を待たずして、(ほぼ)逝ってしまいました。
   不具合内容は、電池の減りが尋常じゃなく速くなり、1日に2回以上充電しないともたなくなったことです。
   それと関連して、ある日、裏面(たぶんバッテリー)が膨らみだしました。

   ネットで調べたら、バッテリーが膨らんだからといって爆発するわけではなく、電池からガスが抜けたことによるものだそうです。
   ただ、膨らんだことで他の部品を圧迫して不具合箇所が広がる恐れがあるので、どちらにしろ、修理するか交換しないといけません。
   ちなみに、僕のスマホでは、膨らんだバッテリーの真裏にあたる部分の液晶が若干かげっています。押されて液晶が傷んでしまった模様。

   んんーーーー、今回も2年使えなかったかーーー!、というのが今の僕の気持ちです。

   実はこれまで使ってきたスマホがどれも2年経つ前に壊れてるんですよね。
   どれもエントリーモデルだったり、白ロム端末だったりするものの、いちおう日本のSONYだったんですけど……
   SHARPならイケるかと期待したのですがやっぱりダメでした。
   僕の使い方が悪いのか、それとも安いアンドロイドスマホはそんなものなのか。

   そういえば、iphoneは長く使っている人、多いですよね。液晶割れているイメージもありますが、長い人は5年、6年使ってますよね。(電池は交換しているにしろ)
   さすがアップル製品ってところでしょうか。でも高くて手が出ない……

   なお、これまでの歴戦のスマホの存命期間と病名はこんな感じ。
  1.  Xperia go: 2年弱、タッチパネル故障
  2.  Xperia A2: 2年弱、電池不良
  3.  Xperia A4: 約3ヶ月、イヤホン故障、SDカード読み込み不良
  4. AQOS sense lite: 2年弱、電池不良

   SH-M05は一月前くらいまでは調子が良かったので、今回こそ2年あわよくば3年いけると思ったんですけどねー。残念です。

   次のスマホは同じSHARPの”AQUOS sense2(SH-M08)”にしました。
   今回壊れた”AQOS sense lite(SH-M05)”の次の機種です。昨年発売されました。
   ほんとは今年発売したばかりの”AQOS sense3”がほしかったのですが、まだ高かったので断念しました。
(参考までに”SH-M08”はオンラインストアで約2万5千円。僕はPayPayフリマで2万3千円で買いました)

   SH-M08は妻もしばらく前に購入して使っているので、久しぶりに夫婦でおそろいのケイタイになりました。

   自分のスマホとしては初のWi-Fi5GHz対応、縦長18:9液晶であり、地味に進化していますので、いずれ感想を書きたいと思います。(書いた頃には発売終了してそうですが。笑)