第98回 私の好きな洋楽の歌詞リクエストで漫遊記
① 花と虫 / スピッツ② The World Has Turned and Left Me Here / Weezer
③ '39 / Queen
④ lollipop / MIKA
⑤ She Loves You / The Beatles
⑥ Talking in Your Sleep / The Romantics
⑦ ALLELUJAH / Fairground Attraction
⑧ Alone / Heart
⑨ 俺のあいつ / ローズマリー
今週はリスナーからの投稿企画です。
お題は「私の好きな洋楽の歌詞」……ということでもちろん全曲洋楽でしたー。
僕は英語が全くできないので、洋楽は雰囲気だけで、歌詞は全くわかりません。
草野さんも「輸入盤を買ってたから訳詞がなかった。勝手に詞の内容を解釈して聴くタイプだった」と言っていたので、英語がわかんないところは同じですね。
でもそこで、雰囲気に逃げずに内容を想像しているところが違うなーと。
以下、各曲のコメントなどを箇条書き！
② The World Has Turned and Left Me Here：
weezerは面白い歌詞が多いのだそうな。
③ '39 ：
SFのような内容。住める星を探しに宇宙に出た男たちが地球に帰ってくると、時の流れが違うため、もう愛する人たちはいなくなっていて、愛する人の残した子孫にその面影を感じるという歌詞だそうです。
カントリー調の曲なのに壮大なスペースオペラというギャップがすごい。
④ lollipop：
明るく楽しい感じだけど、恋は甘いだけじゃない、と歌っているそうです。
⑤ She Loves You：
「彼女と彼のことを歌っているが、ほんとは「僕」も彼女のことが好きなのではないか」とリスナーさんが書いてきていて、それに対して草野さんも「実は失恋ソングなのかもと思っていた」と返してました。
さらに続けて「『選ばれたのは僕じゃなくどこかの貴族』みたいな」って話していたのですが、これってつまり、ラジオデイズの冒頭の歌詞ってそういうことなんですかね。
恋愛と無関係の歌だと思っていたんですが、どんな音楽体験も最初に失恋があって、それから音楽がある、っていう話なのかな、とかいろいろ考えてしまいました。
⑥ Talking in Your Sleep：
「君が俺の事を好きなこと知ってるぜ。寝言で言ってたから」
という強気なキャラは自分じゃ書けない。
自分が書くとしたら「寝言で君の名前を言ってるよ」「君の寝言が聞きたいな」みたいになる、って話してました。
ああ、草野さんらしい。
⑦ ALLELUJAH：
「これからする100万回のキスの最初のキスを今からするのよ」
今回はずっと草野さんのテンションが高かったように思いますねー。
リクエスト回は毎回楽しそうな気がします。
スピッツは紅白に出る？出ない？
今年の紅白の出演者の発表がありましたね。
今年は紅白にスピッツが出るかもしれないって事前情報があったにもかかわらず、スピッツの名前はありませんでした。
僕はもし出たとしても、特別枠（企画コーナー）だと思っていので、白組に名前がないことは別段なんとも思いませんでしたけどね。
実は出ることが決まっていて、発表を焦らしているだけなら、スピッツが紅白に出てくれたら素直に嬉しいです。
でもほんとにまだ決まっていなくて、交渉中なのだとしたら、無理に出なくてもいいと思います。そこはメンバーの気持ちを最優先で。
っていうか、ほぼ内定とか書いてあったネット記事は何だったんだ。読み返してないけど、いい加減だなー。