打ち込み特例!コクトー・ツインズで漫遊記 感想


第85回 コクトー・ツインズで漫遊記 感想

① エンドロールには早すぎる / スピッツ
② Aikea-Guinea / Cocteau Twins
③ Lorelei / Cocteau Twins
④ The Spangle Maker / Cocteau Twins
⑤ Pearly-Dewdrops' Drops / Cocteau Twins
⑥ Cherry-Coloured Funk / Cocteau Twins
⑦ Bluebeard / Cocteau Twins
⑧ Rilkean Heart / Cocteau Twins
⑨ PROMiSE / MiChi

   今週はワンアーティスト特集でした。
   普段のロク漫は打ち込みNGですが、今回は打ち込み特例ということで、フナッシーに続いて打ち込みを解禁しています。

   草野さんんの「つるっと簡単な説明」によると、「コクトーツインズは1979年スコットランドでデュオとして結成。翌年女性ボーカルのエリザベスが加わりトリオになった」とのことです。

   ②は「どんな感じの曲なの?」って聞かれたら、草野さんが最初に教える曲であり、③は草野さんがコクトーツインズのなかで一番好きな曲らしいです。

   どの曲も耽美的で気持ちがよかったです。ドリーミーでキラキラしてました。
   Twitterを見てても、今回は「眠くなる」と書いている方が多かったですね。

   なお、草野さん曰く「今回はハーブーティーでも飲みながら聴ける選曲にしたけれども、初期の曲はもっとダークーなので興味がある方は聴いてみてください」とのことでした。

PERIDOTS「労働」 がいい

   先週の「ちょっぴりタイムマシーン」で流れた「労働」がとても気に入ったので、ここ一週間よく聴いてます。
   なんだろ、この黄昏感のある独特の世界は。切なくて胸がきゅっとなる。いいですね。


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   平日の金沢と、日曜の福井とどちらにするか散々迷った挙句、地元の金沢に申し込みました。
   チケット当たりますように!
   出張が入りませんように!