スピッツベルゲン会報vol.107 と とり野菜みそ

   今週から、ロック大陸漫遊記の放送のタイミングで、つまり週一で、スピッツに関するたあいないことを書いていこうと思います。
   ロック大陸漫遊記の感想もこれまでどおり合わせて書きます。

スピッツベルゲン会報 vol.107 

   2019年最初の会報が届きました。
スピッツベルゲンvol.107

   会報の詳細は、会員だけの特権ということで内緒にしておきますが、草野さんのイラストページで、なんと地元金沢の「とり野菜みそ」の話題がありました!
   東京でもとり野菜みそを見かけるようになったこと。まつやのHPにある東村アキコさんの宣伝漫画を読んだら東村さんの他の漫画も読みたくなって読んだこと、が書かれていました。
   まあそれだけと言えばそれだけなんですが、田舎者なので有名人が地元ネタを扱ってくれると嬉しくなっちゃいます。

   で、そのことをTwitterに書いたら

   まつやの公式アカウントから返信いただいて

   それに答えたら

   こんな返事が

「動く絵本」という表現が新鮮!!
   わからないけど、なんとなくわかる。笑

   ちなみに我が家のとり野菜みそ鍋はこんな感じ。
とり野菜みそ鍋

SPITZ草野マサムネのロック大陸漫遊記 第57回 感想

オープニングナンバー

① SUGINAMI MELODY / スピッツ

”大和言葉のバンド名で漫遊記”

② カロン/ ねごと
③ オゾンのダンス /たま
④ Disco / ミツメ
⑤ 風の仕業 /森は生きている
⑥ 解 / あぶらだこ
⑦ メロディ /踊ってばかりの国
⑧ 少年 /黒夢

ちょっぴりタイムマシーン

⑨ HIMITSUスパーク /カラスは真っ白

   2月1週目のロク漫のテーマは「大和言葉のバンド名で漫遊記」でした。
   大和言葉がテーマなのに、オープニングナンバーにローマ字のタイトルを選ぶあたりに草野さんの天の邪鬼っぷりを感じます。素敵すぎる。

   今回はなんといっても、ねごとの「カロン」が紹介されたことが個人的なハイライトでした。
   今年の夏で解散しちゃうんですねー。1stアルバムからずっと買い続けいていたのでショックです。
   残念ながらファイナルツアーは金沢に来ないんですよね。こんなことなら、金沢に来たときに一度くらいライブに行っておけばよかったなぁ。ちょっと後悔。

   草野さんが「ねごと」というバンド名を絶賛していて、「本当は大和言葉のバンド名にしたかったけど当時スピッツを超えるバンド名を思いつかなかった。もしもねごとがを思いついていたら、スピッツはねごとになっていたかもしれない」と話してました。
   おお、そこまで言いますか!

   草野さんはよほど大和言葉のバンド名にこだわりというか憧れがあるのか、7曲目の「踊ってばかりの国」(バンド名)のときには、対抗して「闇夜を走るスピッツ」という新しいバンド名をあげてました。
「闇夜を走るスピッツ」……んー、微妙。却下かな。笑
   草野さん自身もいまいちと思ったのか、言い終わった後に照れ笑いしていました。ちょっとかわいかったです。

   また、今回初めて聴いた歌のなかではミツメの「Disco」とカラスは真っ白の「HIMITSUスパーク」が、メロディが綺麗だったり清涼感があったりで、よかったです。

今週のネム様トーク

   オープニングトークで「最近はツアーもなくスタジオの仕事をしている」と話していました。
   スタジオですって!!夏には新曲くるかな!?楽しみですね。