田村明浩で漫遊記2019 感想

   憂鬱な月曜日に、スピッツの会報「スピッツベルゲン」が届いてました。
   表紙の右下のお城のマークの下に「二千十九年」と漢字で書かれているのがちょっと新鮮。
スピッツベルゲン vol.107

SPITZ草野マサムネのロック大陸漫遊記 第56回 感想

オープニングナンバー

① ハートが帰らない / スピッツ

”田村明浩で漫遊記2019 感想”

② Train in Vain / The Crash
③ I Know What I Want /Cheap Trick Crue
④ Getting’ Tighter / Deep Purple
⑤ 39’ / Queen
⑥ かえるの唄 / クリープハイプ
⑦ デッドマンズチェイス / go!go!vanillas

ちょっぴりタイムマシーン

⑧ Bye Bye Popsicle / L⇔R

   スピッツメンバーがゲストでやってくる企画の最後を飾ったのはベースでリーダーの田村さんでした。
   今回の選曲テーマは「メインボーカル以外が歌っている歌」です。ギターやベースが歌っているってことですね。

    今回は草野さんも田村さんも「俺が俺が」って感じで好きなバンドのあれやこれやを話していて、男子軽音部の放課後といったノリで盛り上がってました。三輪さんや﨑山さんとはまた違う、もっと砕けた感じ。楽しそうでした。
    そして、TwitterのTL(タイムライン)でのフォローのみなさんの反応が「田村さんかわいい」で一致していたのが見ていて微笑ましかったです。そうか、田村さんかわいいのか。--なんとなくそんな気はしていましたが。

   ②クラッシュの曲が収録されたアルバムについて、田村さんが「このアルバムはいい!!」って力強く言っていたので、今度じっくり聴いてみようかな。

   また、もし今後クイーンの特集をやることがあったら田村さんをご意見番として呼ぼうかなーって草野さんが言ってました。そんなときが来たら楽しそうですね。それにしても仲いいなー。

   ちなみにオープニングナンバーは誰からもリクエストが無かったそうで、それは番組初だそうです。