2018年気になった曲で漫遊記 感想

今週のSPITZ

   12月21日に草野マサムネさんが51歳になりました。
   ロック大陸漫遊記の第51回放送を51歳で迎えた、という、なんとも奇跡の数字合わせ!!
   おめでとうございます。
   新たな一年もまた素敵で不思議な歌をいっぱい聴かせてください。
   今回もTwitterのTL(タイムライン)は、たくさんのおめでとうコメントで埋まりました。愛されてるな~。
   そんななかで気に入ったイラストをひとつ紹介します。
   横顔がかっこいいです。 


SPITZ草野マサムネのロック大陸漫遊記 第51回 感想

オープニングナンバー

① ナサケモノ / スピッツ
   3年前の今ごろ作曲していたそうです。
   毎回オープニング曲が何来るか、予想が出回っているのですが、これは当たらないですね……

”2018年気になった曲で漫遊記”

② Semicircle Song / The Go! Team
③ Future / Attractions
④ アーケード / カネコアヤノ
⑤ 生活 / Polly
⑥ Nobody / Mitski
⑦ 漂流劇団 / ズーカラデル
⑧ Apathy / Frankie Cosmos

   いつもは古い曲を発掘するようなところがありますが、今回は2018年の曲限定、今まさに草野さんが影響を受けている(?)曲ばかり、ということで、フレッシュな内容でした。
   蓋を開けてみると予想通りどの曲も知らない曲ばかりでしたが、新しい音楽をたくさん取り込めて、とても満足。楽しかったです。

   ②「Semicircle Song 」はかちゃかちゃした感じが楽しそうな洋楽です。
   ④「アーケード」は途中の「NaNaNa~♬」が気持ちいい。
   ⑤「生活」は草野さん曰く「(日本の)新しいシューゲイザーの形」とのこと。

   一番自分が気に入ったのは③「Future」です。英詩の邦楽なのですが、疾走感があるギターがかっこよくて、かつ泣けるのです。
   普段から聴きたいなぁと思ったのですが、Google Play Musicでは配信されていませんでした。残念。

ちょっぴりタイムマシーン

⑨ あなたはやって来る~ディア・サンタ / 小谷美紗子

   僕が十代のころに、友達連中のなかで小谷美紗子さんはちょっぴりブームでした。1st,2ndアルバムのころかな。
   繊細で胸に痛い詩と美しいピアノの音が心に刺さりました。
   また聴いてみようと思ったのですがCD棚に見当たらないので、年末の大掃除のときにひっくり返して探してみようかしらん。

今週のネム様トーク

   何といっても今週一番の発言は「秘密の創作活動をしています。新しいスピッツを来年にでもお届けできたら」でしょう。
「醒めない」から早3年!!どう考えてもこれはニューアルバムの制作の話でしょ!!
   うわー、すごい楽しみ!
   ちょっとしたクリスマスプレゼントみたいですね。嬉しい。
(違ってたらすごい早とちりですが。汗)