ロッキンオンジャパン1995年9月号で漫遊記 感想

今週のSPITZ

   私事ですが、スピッツベルゲンの「会員継続ありがとう」カードが届きました。
   これ、いつも届くのが遅いから本当に振り込みできていたのか心配になるんですよね。
   よかった、継続できていて。
   光のなかにほんわりと4人のお姿。素敵です。

SPITZ草野マサムネのロック大陸漫遊記 第47回 感想

オープニングナンバー

① 涙がキラリ☆ / スピッツ
   お題が’95年発売のロッキンオンジャパンということで、同じ年に発売された「涙がキラリ☆」が選ばれました。
   もうすぐ冬だというのにまさか夏の歌が流れるとは思いませんでした。

ロッキンオンジャパン1995年9月号で漫遊記

② ミサイルマン / ザ・ハイロウズ
③ Garden / Spiral Life
④ とまどいの時を越えて / FLYING KIDS
⑤ Heavy Metal Thunder / Cornelius
⑥ レミレミ / 神森徹也

   この号は、スピッツ(正確には草野さんソロ)が初めてロッキンオンジャパンの表紙を飾った号だそうです。
   ロッキンオンジャパンの表紙に載るのが1つの目標だったから嬉しくて知り合いに頼んで10冊買ったと話してました。
   10冊ですって。10人の草野さんがズラッと!壮観ですね。

   個人的にはハイロウズのミサイルマンが流れたのが嬉しかったです。
   学生時代はカラオケに行ったらブルーハーツもしくはハイロウズを誰かしら歌ってましたから。
   ミサイルマン、日曜日よりの使者、月光陽光、ロッキンチェアー、千年メダル、etc。
   好きな連中のなかでは大いに盛り上がってマイク関係なく熱唱してました。知らない人はふーんって感じでしたけど。

   スパイラルライフの曲がシューゲイザーっぽくて気持ちよかったです。
   あとは、レミレミレミレミ……と繰り返す「レミレミ」がクセになりそうでした。

   途中で1995年はどんな年だったかという解説がありました。
   そのなかで「DA・YO・NE」が流行したという話になったとき、最初ちょっとだけ「そだねー(SO・DA・NE)」と勘違いしてしまった。そんだけ。

ちょっぴりタイムマシーン

⑦ ノーコメント / Transistor Glamour
   ボーカルの女性は「リコシェ号」のコーラスを担当した方だそうです。
   この曲についてはちょっとエロい歌声にも注目、と草野さんが言ってました。
   草野さんの好きそうな歌声ですね♪

今週のネム様トーク

   むかし学校の漢字テストで「て偏」のハネがなかったせいで全部×にされたことがあったのだけれど、今の学習要綱ではそんな細かいことは気にせずに〇になるように指導しているらしいので、その×だったテストを持っていって〇にしてもらいたい、というようなことを話してました。
   ち、小っちゃ!!