ピクシーズで漫遊記 感想

今週のSPITZ

   スピッツの公式HPで、ゴースカvol.7のツアーグッズのオンライン販売が開始されていますね。
   僕は大阪遠征の交通費が大きかったのでツアーグッズは我慢して一切買わなかったのですが、webで見ると黒色のロゴTシャツがかっこよくて、ちょっとほしくなりました。
   ポチっと進んでみると、Lサイズは「在庫確認中」となっていて、残念なような、助かったような。汗

   ちなみに「ゴースカvol.7」の公式の略称って“GO!スカ7”なんですね。和洋折衷なんだ。

SPITZ草野マサムネのロック大陸漫遊記 第46回 感想

オープニングナンバー

① テレビ/SPITZ

   今回のお題の「ピクシーズ」とのシュールつながりで「テレビ」が選ばれたようです。
「テレビ」大好きです。サビを聴くたびに強い風の日に自転車で走り出したくなります。

”ピクシーズで漫遊記”

② Debaser / The Pixies
③ Bone Machine / The Pixies
④ Here comes your man / The Pixies
⑤ Something against you / The Pixies
⑥ Velouria / The Pixies
⑦ Bel Esprit / The Pixies
⑧ Broken Face / The Pixies
⑨ Allison / The Pixies

   僕はピクシーズをたぶん初めて聴いたのですが、ごちゃごちゃした、賑やかというか慌ただしい感じがわりと好きだと感じました。

   アーティスト特集ということで、初めに、恒例のマサペディアによる「ピクシーズ」の解説がありました。
「1986年ボストンで結成。グランジシーンをけん引。1993年に解散し2004年に再結成。現在も精力的に活動中」
「不思議で不気味。支離滅裂な歌詞。でも絵が浮かぶ。シュールで変、そこが魅力的」
「パンクとフォークのごた混ぜ。ジャンクなスイート」

   草野さんはボーカルのシャウトが好きだそうです。
   また、スピッツの楽曲との関連としては「ピクシーズのシュールな歌詞をヒントに、場面場面でコラージュを作っていくという手法は、『テレビ』『メモリーズ』『どんどどん』などで参考にさせてもらっている」とのことです。
   コラージュと言われてみると、たしかに上の3曲はそんな感じもしなくもないですね。なるほど、おもしろいです。  

ちょっぴりタイムマシーン

⑩ できない/ふくろうず

「ふくろうず」は友達に勧められてCDを持ってます。
「ごめんね」という曲がサウンドもよく切なくておすすめです。

今週のネム様トーク

   リスナーからのお手紙で「占いをどうとらえていますか?」という質問があり「心の奥底では占いはあんまり信じていない。運命には逆らいたい」と答えていました。
   おお、かっこいい!ロッケンローラっぽいです。
   そして「相性が悪いとか言われると余計に惹かれる」というコメントに、やっぱり天の邪鬼だな~、と思いましたとさ。