歌謡曲のロックギターで漫遊記 ~ロック大陸漫遊記 第41回 感想

今週のSPITZ

   夏に始まったゴースカもいよいよ残すところあと2週となりましたね。
   広島で台風による順延がありましたが、無事にファイナルの名古屋まで完走してほしいです。

   私事ですが、今日コンビニでスピッツベルゲンの更新料を払って来ました。これでまた1年、島民でいられます。

第41回 歌謡曲のロックギターで漫遊記

オープニングナンバー

① 不死身のビーナス/SPITZ
   なんでオープニングがこの曲なんだろうと不思議に思ったのですがその理由は次でわかります。

”歌謡曲のロックギターで漫遊記”

② 危険なふたり/沢田研二
③ 少女A/中森明菜
④ 春一番/キャンディーズ
⑤ 男達のメロディー/SHOGUN
⑥ チェリーブラッサム/松田聖子
⑦ 大都会/クリスタルキング

「不死身のビーナス」のイントロは②「危険なふたり」のイントロのギターフレーズの影響を受けているそうです。そう言われるとちょっと似ている??
   ただ、それよりも次の曲の「少女A」の方が「不死身のビーナスやん!」と思っちゃいました。Twitterを見てても同じことを思った人が多かったようですね。

   今回はロックギターに注目ということで歌っている人のフォローはほぼなくて、演奏しているギタリストが誰で、それはどんな経歴の人かということが話題の中心でした。
   ほんと音楽全般に詳しいですよね、草野さん!!
   歌謡曲だと伴奏にはほとんど気を留めないのですが、例えば「春一番」で草野さんが「歌と掛け合いをしているギターに注目」と言われて、初めて掛け合いで入っているギターの存在を知りました。有名な曲でも聞いているようで聞いていないものですね。
   ロック以外の曲もギターや伴奏に注目して聴いてみるとまた違う側面が見えてきて楽しめそうです。

ちょっぴりタイムマシーン

⑧ 闘牛士/Char

今週の草野さんトーク

   イエモンの吉井さんと「大都会」をカバーして歌ったことを話されてました。うわー、聴いてみたい!
   また「大都会」というのは東京のことではなくて、「福岡」のことなんですって!意外な真実。